[ディレクトリ] は主に、グループやアプライアンス、およびそれらのオブジェクトに関連付けられた計画についての情報の表示に使われます。左側のペインでオブジェクトを選択すると、右側のペインに情報が表示されます。
次の表は、オブジェクトの種類と、各オブジェクトについて表示される情報を示しています。
表 1. ディレクトリのオブジェクトの種類
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オブジェクト
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表示される情報
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アプライアンス
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計画: アプライアンスに配信された、または配信される計画
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アプライアンス: IPアドレス、仮想IPアドレス、ホスト名、表示名などの識別子、脅威インテリジェンスの同期時刻、ファイルパスワードの同期時刻、およびその他の情報
注:
Deep Discovery Analyzerのクラスタについて、Deep Discovery Director (統合モード) では次の項目も表示されます。
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アクティブなプライマリアプライアンス: アクティブなプライマリアプライアンスについての情報 (高可用性クラスタおよび負荷分散クラスタ)
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パッシブなプライマリアプライアンス: パッシブなプライマリアプライアンスについての情報 (高可用性クラスタ)
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セカンダリアプライアンス: セカンダリアプライアンスについての情報 (負荷分散クラスタ)
Deep Discovery Director - Network Analyticsサーバについて、Deep Discovery Director (統合モード) ではライセンスステータスと接続済みのデータソースも表示されます。
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アップデート: インストール済みのすべてのアップデートのビルド番号とインストール時刻、さらにアプライアンスの設定の複製元と複製日時についての情報
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仮想アナライザ: アプライアンスの仮想アナライザ設定についての情報 (種類、内部仮想アナライザの最大イメージおよびインスタンス、配信済みのイメージおよびインスタンスなど)
注:
Deep Discovery Analyzerのアクティブなプライマリアプライアンスについては、[すべてのノード] をクリックすると、クラスタ内のすべてのノードで使用中のインスタンスの合計数が表示されます。
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グループ
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グループに関連するアプライアンスや計画の概要 (ステータスや接続情報など)
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