ビュー:
  1. [脅威インテリジェンス] > [共有設定] > [Webサービス] の順に選択します。

    [Webサービス] 画面が表示されます。

  2. [Webサービスを有効にして、統合製品/サービスにDeep Discovery Directorの情報の取得を許可する] を選択します。
  3. (オプション) 初期設定で、脅威インテリジェンスのデータはHTTPS Webサービス経由でのみ共有されます。HTTPを介したデータの共有を追加で有効にするには、[HTTPを使用して情報を共有 (HTTPSに追加)] 選択し、HTTPサーバのポート番号を指定します。
  4. 脅威インテリジェンスのデータファイルに含めるオブジェクトを選択します。
  5. 脅威インテリジェンスのデータファイルに含めるオブジェクトのリスクレベルを選択します。

    生成されるファイル内の次のカテゴリにオブジェクトが表示されます。

    表 1. 生成されるファイル内のオブジェクトカテゴリ

    オブジェクト

    生成されるファイル内のカテゴリ

    同期された不審オブジェクト

    DDD_so_list

    ユーザ指定の不審オブジェクト

    DDD_so_list

    C&Cコールバックアドレス

    DDD_cnc_callback_addresses_list

    統合製品からWebレピュテーションサービスにより検出された不正URL

    DDD_wrs_list

  6. オブジェクト共有の実行間隔を選択します。
  7. [保存] をクリックします。
  8. (オプション) [生成] をクリックします。
    注:

    ファイルが生成されたら、URLをクリックし、脅威インテリジェンスのデータファイルをダウンロードして内容を確認できます。

  9. Blue Coat ProxySGデバイスなどの統合製品/サービスを設定して、Deep Discovery Director (統合モード) から脅威インテリジェンスのデータを取得します。詳細については、統合製品/サービスのドキュメントを参照してください。