ビュー:

初期設定では、ユーザ指定の不審オブジェクトは失効期限なしに設定されます。既存および新しく追加されたユーザ指定の不審オブジェクトを、自動的に失効するように設定できます。

  1. [脅威インテリジェンス] > [カスタムインテリジェンス] > [ユーザ指定の不審オブジェクト] の順に選択します。
  2. 検出列の上にある歯車のアイコンをクリックします。

    [失効日の設定] ダイアログが表示されます。

  3. [既存および新しく追加されたユーザ指定の不審オブジェクトが失効するまでの期間:] を選択し、ドロップダウンリストから日数を選択します。
  4. [保存] をクリックします。

    失効日の設定は既存のオブジェクトにはただちに適用され、新しく追加されるオブジェクトには追加時に適用されます。

    注:
    • 指定した日数アップデートされないオブジェクトはただちに削除されます。削除されたオブジェクトを復元することはできません。

    • 失効日の設定を無効にすると、すべての既存オブジェクトは失効期限なしに設定されます。