互換性のあるアプライアンスに製品のアップデートやアップグレードを配信するには、この種類の計画を使用します。
- [アプライアンス] > [計画] の順に選択し、[追加] をクリックします。
[計画の追加] 画面が表示されます。
- 最大256文字で計画の名前を入力します。
- 種類に [HotFix/Critical Patch/ファームウェア] を選択します。
- (オプション) 説明を入力します。
- [HotFix/Critical Patch/ファームウェア] のリストからファイルを選択します。
注:
Deep Discovery Director (統合モード) では、リポジトリで使用可能なファイルのリストが表示されます。ファイルが製品および対象アプライアンスの言語と一致することを確認します。
- 対象アプライアンスを選択します。Deep Discovery Director (統合モード) では、互換性のあるアプライアンスのみが表示されます。
注:
アップデートをインストールすると、対象アプライアンスが自動的に再起動します。
- スケジュールを指定します。
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カスタム: 指定したとおりに計画の配信、ファイルのダウンロード、および計画の実行を行います。
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配信開始: 計画を配信する日付です。
注:計画は常に選択した日付の午前0時 (00:00) に配信されます。
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ダウンロード期間: 計画の実行に必要なファイルをアプライアンスがダウンロードできる期間です。
注:-
ダウンロード期間が午後8時から午前4時に設定されている場合、アプライアンスはファイルのダウンロードを、翌日の午後8時ではなく、計画が配信された直後の午前0時頃に開始します。
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ダウンロード期間を午後8時から午後11時59分に (またはもう少し時間に余裕を持たせて) 設定すると、アプライアンスが計画配信直後の午前0時頃にファイルをダウンロードするのを防ぐことができます。
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実行開始: 計画を実行する日時です。
ヒント:[スケジュールの予約] を選択すると、予期しないタイミングで計画が実行されるのを防ぐことができます。
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即時: 計画の保存直後に開始します。
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- [保存] をクリックします。
親トピック: 計画のその他のタスク