用語 |
説明 |
---|---|
アップデートサーバ |
パターンやエンジンなどの製品コンポーネントのアップデートを提供します。トレンドマイクロのアップデートサーバを通じてコンポーネントのアップデートを定期的にリリースします。 |
アクティブなプライマリアプライアンス |
すべての管理タスクを実行するクラスタ化されたアプライアンスです。すべての設定を保持し、パフォーマンス向上のためにセカンダリアプライアンスに送信を割り当てます。 |
管理者 |
Deep Discovery Analyzerの管理担当者です。 |
クラスタリング |
複数のスタンドアロン Deep Discovery Analyzerアプライアンスを配置および設定して1つのクラスタを形成することで、フォールトトレランス、パフォーマンスの向上、またはそれらの両方を実現できます。 |
カスタムポート |
サンドボックス分析専用の隔離されたネットワークにDeep Discovery Analyzerを接続するハードウェアポートです。 |
ダッシュボード |
ウィジェットが表示されるUI画面です。 |
高可用性クラスタ |
高可用性クラスタでは、1つのアプライアンスがアクティブなプライマリアプライアンスとして、もう1つのアプライアンスがパッシブなプライマリアプライアンスとして機能します。アクティブなプライマリアプライアンスでエラーが発生し回復できない場合、パッシブなプライマリアプライアンスは新しいアクティブなプライマリアプライアンスとして役割を自動的に引き継ぎます。 |
負荷分散クラスタ |
負荷分散クラスタでは、1つのアプライアンスがアクティブなプライマリアプライアンスとして、その他の追加のアプライアンスがセカンダリアプライアンスとして機能します。セカンダリアプライアンスはパフォーマンス向上のため、アクティブなプライマリアプライアンスによって割り当てられた送信を処理します。 |
管理コンソール |
製品を管理するためのWebベースのユーザインタフェース。 |
管理ポート |
管理ネットワークに接続するハードウェアポート。 |
パッシブなプライマリアプライアンス |
アクティブなプライマリアプライアンスでエラーが発生し回復できない状態になるまでスタンバイしているクラスタ化されたアプライアンスです。高可用性を提供します。 |
役割ベースの管理 |
管理者がユーザアカウントを設定して管理コンソールへのアクセスを制御する方法を効率化します。 |
サンドボックスイメージ |
設定とインストールが不要の、すぐに使用できるソフトウェアパッケージ (OSとアプリケーションのセット) です。仮想アナライザはOVA (Open Virtual Appliance) 形式のイメージファイルのみをサポートします。 |
サンドボックスインスタンス |
サンドボックスイメージに基づく単一の仮想マシン。 |
セカンダリアプライアンス |
パフォーマンスの向上のため、アクティブなプライマリアプライアンスによって割り当てられた送信を処理するクラスタ化されたアプライアンスです。 |
スタンドアロンアプライアンス |
どのクラスタにも属さないアプライアンスです。クラスタ化されたアプライアンスは、アプライアンスをクラスタからデタッチすることでスタンドアロンアプライアンスに戻すことができます。 |
Threat Connect |
環境内で検出された不審オブジェクトとTrend Micro Smart Protection Networkの脅威データを関連付けます。生成されるインテリジェンスレポートを使用すれば、潜在的な脅威について調べ、攻撃プロファイルに適した対応ができます。 |
仮想アナライザ |
サンプルの管理および分析に使用する、隔離された仮想環境。仮想アナライザではサンプルの動作や特徴を監視して、そのサンプルにリスクレベルを割り当てます。 |
ウィジェット |
目的の選択したデータセットを表示するためのカスタマイズ可能な画面です。 |
YARA |
YARAルールは、環境に固有の標的型攻撃およびセキュリティ脅威を特定するためのカスタマイズ可能な不正プログラム検出パターンです。 |
ビュー: