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Deep Discovery Analyzerから不審オブジェクトのリストを取得する製品は次のとおりです。

  • Deep Discovery Email Inspector 2.5以降

  • Deep Discovery Inspector 3.7以降

  • Deep Discovery Web Inspector 2.5以降 (日本語版はリリースされていません)

  • InterScan Web Security Virtual Appliance (IWSVA) 6.x以降

  • InterScan Web Security Suite (IWSS) 6.5

  • 最新のPatchを適用したスタンドアロンのSmart Protection Server 2.6

  • 最新のHotFixを適用したTrend Micro Apex Central 2019

  • InterScan Web Security 3.1以降

  • Trend Vision One

統合する製品の管理コンソールで、適切な画面に移動し、次の情報を指定します。どの画面にアクセスするかについては、製品ドキュメントを参照してください。

  • APIキー。Deep Discovery Analyzer管理コンソールの [ヘルプ] > [バージョン情報] から入手できます。

  • Deep Discovery AnalyzerのIPv4またはIPv6アドレス。IPアドレスがわからない場合は、Deep Discovery Analyzer管理コンソールへのアクセスに使用したURLを確認します。IPアドレスはこのURLに含まれています。

  • Deep Discovery AnalyzerのIPv4またはIPv6仮想アドレス。高可用性設定でDeep Discovery Analyzerを使用する場合は、統合製品に設定用の固定IPアドレスを提供するために仮想IPアドレスが使用されます。Deep Discovery Analyzer管理コンソールの [管理] > [システム設定] > [高可用性] から入手できます。

  • Deep Discovery AnalyzerのSSLポート443。この値は固定です。

  • Deep Discovery Analyzerユーザのログオン認証情報。詳細については、[アカウント] タブを参照してください。

重要:

統合製品に登録した後、Deep Discovery AnalyzerのAPIキーを変更した場合は、Deep Discovery Analyzerを統合製品から削除して再度追加します。

注:

統合する製品によっては、Deep Discovery Analyzerと正しく統合するための追加情報が必要になる場合があります。詳細については、製品ドキュメントを参照してください。