ビュー:
表 1. system

項目

説明

OID

.1.3.6.1.2.1.1

オブジェクト名

system

説明

システム

表 2. sysDescr

項目

説明

OID

.1.3.6.1.2.1.1.1

オブジェクト名

sysDescr

説明

エンティティのテキスト形式の説明。この値には、システムのハードウェアの種類、ソフトウェアのOS、およびネットワーキングソフトウェアの完全な名前とバージョンIDが、印刷可能なASCII文字のみで含まれる必要があります。

表 3. sysObjectID

項目

説明

OID

.1.3.6.1.2.1.1.2

オブジェクト名

sysObjectID

説明

エンティティに含まれるネットワーク管理サブシステムのベンダの認証ID。この値はSMIエンタープライズサブツリー (1.3.6.1.4.1) 内に割り当てられ、これにより管理対象が「どのようなデバイスであるか」を簡単かつ明確に判断できます。たとえば「Flintstones, Inc.」というベンダにサブツリー1.3.6.1.4.1.424242が割り当てられている場合、その「Fred Router」にID 1.3.6.1.4.1.424242.1.1を割り当てることができます。

表 4. sysUpTime

項目

説明

OID

.1.3.6.1.2.1.1.3

オブジェクト名

sysUpTime

説明

システムのネットワーク管理部分が最後に再初期化されてからの経過時間 (1/100秒単位)。

表 5. sysContact

項目

説明

OID

.1.3.6.1.2.1.1.4

オブジェクト名

sysContact

説明

この管理対象ノードの連絡先担当者のテキスト形式のID、およびこの担当者への連絡方法に関する情報。連絡先情報が不明な場合、この値はゼロ長の文字列になります。

表 6. sysName

項目

説明

OID

.1.3.6.1.2.1.1.5

オブジェクト名

sysName

説明

この管理対象ノードに管理用に割り当てられた名前。慣例により、これにはノードの完全修飾ドメイン名を使用します。名前が不明な場合、この値はゼロ長の文字列になります。

表 7. sysLocation

項目

説明

OID

.1.3.6.1.2.1.1.6

オブジェクト名

sysLocation

説明

このノードの物理的な場所 (「3階の電話置き場」など)。場所が不明な場合、この値はゼロ長の文字列になります。

表 8. sysServices

項目

説明

OID

.1.3.6.1.2.1.1.7

オブジェクト名

sysServices

説明

このエンティティが提供する可能性がある一連のサービスを示す値。これは合計値で、初期値はゼロになります。次に、このノードがトランザクションを実行する1~7までの範囲のレイヤ (L) ごとに、2を (L - 1) 乗した数が合計に追加されます。たとえば、ルーティング機能のみを実行するノードの値は、4 (2^(3-1)) になります。それに対して、アプリケーションサービスを提供するホストノードの値は、72 (2^(4-1) + 2^(7-1)) になります。インターネットプロトコルスイートの場合は、次に従って値を計算する必要があります。

レイヤの機能

1 物理 (例: リピータ)

2 データリンク/サブネットワーク (例: ブリッジ)

3 インターネット (例: IP対応)

4 エンドツーエンド (例: TCP対応)

7 アプリケーション (例: SMTP対応)

OSIプロトコルを含むシステムでは、レイヤ5とレイヤ6も考慮される場合があります。

表 9. sysORLastChange

項目

説明

OID

.1.3.6.1.2.1.1.8

オブジェクト名

sysORLastChange

説明

sysORIDの任意のインスタンスの状態または値が直近に変化した時のsysUpTimeの値。

表 10. interfaces

項目

説明

OID

.1.3.6.1.2.1.2

オブジェクト名

interfaces

説明

インタフェース

表 11. ifNumber

項目

説明

OID

.1.3.6.1.2.1.2.1

オブジェクト名

ifNumber

説明

このシステムに存在するネットワークインタフェースの数 (現在の状態は影響しません)。

表 12. ifTable

項目

説明

OID

.1.3.6.1.2.1.2.2

オブジェクト名

ifTable

説明

インタフェースエントリのリスト。エントリの数は、ifNumberの値によって決まります。

表 13. memIndex

項目

説明

OID

.1.3.6.1.4.1.2021.4.1

オブジェクト名

memIndex

説明

ダミーのインデックス。常に整数0を返します。

表 14. memErrorName

項目

説明

OID

.1.3.6.1.4.1.2021.4.2

オブジェクト名

memErrorName

説明

ダミーの名前。常に「swap」という文字列を返します。

表 15. memTotalSwap

項目

説明

OID

.1.3.6.1.4.1.2021.4.3

オブジェクト名

memTotalSwap

説明

このホストに設定されているスワップ領域の合計サイズ。

表 16. memAvailSwap

項目

説明

OID

.1.3.6.1.4.1.2021.4.4

オブジェクト名

memAvailSwap

説明

現在未使用または使用可能なスワップ領域のサイズ。

表 17. memTotalReal

項目

説明

OID

.1.3.6.1.4.1.2021.4.5

オブジェクト名

memTotalReal

説明

このホストにインストールされている実メモリ/物理メモリの合計サイズ。

表 18. memAvailReal

項目

説明

OID

.1.3.6.1.4.1.2021.4.6

オブジェクト名

memAvailReal

説明

現在未使用または使用可能な実メモリ/物理メモリのサイズ。

表 19. memTotalFree

項目

説明

OID

.1.3.6.1.4.1.2021.4.11

オブジェクト名

memTotalFree

説明

このホストの空きメモリまたは使用可能メモリの合計サイズ。この値は一般に、実メモリとスワップ領域または仮想メモリの合計になります。

表 20. memMinimumSwap

項目

説明

OID

.1.3.6.1.4.1.2021.4.12

オブジェクト名

memMinimumSwap

説明

このホストの通常動作中に維持するスワップ領域の最小空きサイズまたは最小使用可能サイズ。「memAvailSwap(4)」によりこの値が指定レベルを下回っていることが報告されると、「memSwapError(100)」が1に設定され、「memSwapErrorMsg(101)」でエラーメッセージが使用可能になります。

表 21. memShared

項目

説明

OID

.1.3.6.1.4.1.2021.4.13

オブジェクト名

memShared

説明

現在共有メモリに割り当てられている実メモリまたは仮想メモリの合計サイズ。この目的のために特別に予約されたメモリが基礎となるOSで明示的に識別されないホストでは、このオブジェクトは実装されません。

表 22. memBuffer

項目

説明

OID

.1.3.6.1.4.1.2021.4.14

オブジェクト名

memBuffer

説明

現在メモリバッファに割り当てられている実メモリまたは仮想メモリの合計サイズ。この目的のために特別に予約されたメモリが基礎となるOSで明示的に識別されないホストでは、このオブジェクトは実装されません。

表 23. memCached

項目

説明

OID

.1.3.6.1.4.1.2021.4.15

オブジェクト名

memCached

説明

現在キャッシュメモリに割り当てられている実メモリまたは仮想メモリの合計サイズ。この目的のために予約されたメモリが基礎となるOSで明示的に識別されないホストでは、このオブジェクトは実装されません。

表 24. memSwapError

項目

説明

OID

.1.3.6.1.4.1.2021.4.100

オブジェクト名

memSwapError

説明

「memAvailSwap(4)」により報告された使用可能なスワップ領域のサイズが「memMinimumSwap(12)」に指定された最小レベルを下回っているかどうかを示します。

表 25. memSwapErrorMsg

項目

説明

OID

.1.3.6.1.4.1.2021.4.101

オブジェクト名

memSwapErrorMsg

説明

「memAvailSwap(4)」により報告された使用可能なスワップ領域のサイズが「memMinimumSwap(12)」に指定された最小レベルを下回っているかどうかを説明します。

表 26. dskIndex

項目

説明

OID

.1.3.6.1.4.1.2021.9.1.1

オブジェクト名

dskIndex

説明

ディスクMIB用の整数の参照番号 (行番号)。

表 27. dskPath

項目

説明

OID

.1.3.6.1.4.1.2021.9.1.2

オブジェクト名

dskPath

説明

ディスクのマウントパス。

表 28. dskDevice

項目

説明

OID

.1.3.6.1.4.1.2021.9.1.3

オブジェクト名

dskDevice

説明

パーティション用デバイスのパス。

表 29. dskMinimum

項目

説明

OID

.1.3.6.1.4.1.2021.9.1.4

オブジェクト名

dskMinimum

説明

ディスク残量 (MB) がこの値を下回るとエラーが実行されます。このオブジェクトまたはdskMinPercentがエージェントのsnmpd.confファイルを介して設定されます。

表 30. dskMinPercent

項目

説明

OID

.1.3.6.1.4.1.2021.9.1.5

オブジェクト名

dskMinPercent

説明

ディスク残量がこの割合を下回るとエラーが実行されます。このオブジェクトまたはdskMinimumがエージェントのsnmpd.confファイルを介して設定されます。

表 31. dskPercent

項目

説明

OID

.1.3.6.1.4.1.2021.9.1.9

オブジェクト名

dskPercent

説明

ディスクで使用されている容量の割合。

表 32. dskPercentNode

項目

説明

OID

.1.3.6.1.4.1.2021.9.1.10

オブジェクト名

dskPercentNode

説明

ディスクで使用されているinodeの割合。

表 33. dskTotalLow

項目

説明

OID

.1.3.6.1.4.1.2021.9.1.11

オブジェクト名

dskTotalLow

説明

ディスク/パーティションの合計サイズ (KB)。dskTotalHighとともに64ビットの数値を構成します。

表 34. dskTotalHigh

項目

説明

OID

.1.3.6.1.4.1.2021.9.1.12

オブジェクト名

dskTotalHigh

説明

ディスク/パーティションの合計サイズ (KB)。dskTotalLowとともに64ビットの数値を構成します。

表 35. dskAvailLow

項目

説明

OID

.1.3.6.1.4.1.2021.9.1.13

オブジェクト名

dskAvailLow

説明

使用可能なディスク容量 (KB)。dskAvailHighとともに64ビットの数値を構成します。

表 36. dskAvailHigh

項目

説明

OID

.1.3.6.1.4.1.2021.9.1.14

オブジェクト名

dskAvailHigh

説明

使用可能なディスク容量 (KB)。dskAvailLowとともに64ビットの数値を構成します。

表 37. dskUsedLow

項目

説明

OID

.1.3.6.1.4.1.2021.9.1.15

オブジェクト名

dskUsedLow

説明

使用しているディスク容量 (KB)。dskUsedHighとともに64ビットの数値を構成します。

表 38. dskUsedHigh

項目

説明

OID

.1.3.6.1.4.1.2021.9.1.16

オブジェクト名

dskUsedHigh

説明

使用しているディスク容量 (KB)。dskUsedLowとともに64ビットの数値を構成します。

表 39. dskErrorFlag

項目

説明

OID

.1.3.6.1.4.1.2021.9.1.100

オブジェクト名

dskErrorFlag

説明

ディスクまたはパーティションの最小容量が設定値を下回っているかどうかを示すエラーフラグ。

表 40. dskErrorMsg

項目

説明

OID

.1.3.6.1.4.1.2021.9.1.101

オブジェクト名

dskErrorMsg

説明

警告とディスク残量を示すエラーメッセージ。

表 41. laTable

項目

説明

OID

.1.3.6.1.4.1.2021.10

オブジェクト名

laTable

説明

ロードアベレージの情報

表 42. ssIndex

項目

説明

OID

.1.3.6.1.4.1.2021.11.1

オブジェクト名

ssIndex

説明

ダミーのインデックス。常に整数0を返します。

表 43. ssErrorName

項目

説明

OID

.1.3.6.1.4.1.2021.11.2

オブジェクト名

ssErrorName

説明

ダミーの名前。常に「systemStats」という文字列を返します。

表 44. ssSwapIn

項目

説明

OID

.1.3.6.1.4.1.2021.11.3

オブジェクト名

ssSwapIn

説明

過去1分間にディスクからスワップインされたメモリの平均値。

表 45. ssSwapOut

項目

説明

OID

.1.3.6.1.4.1.2021.11.4

オブジェクト名

ssSwapOut

説明

過去1分間にディスクにスワップアウトされたメモリの平均値。

表 46. ssIOSent

項目

説明

OID

.1.3.6.1.4.1.2021.11.5

オブジェクト名

ssIOSent

説明

過去1分間にディスクまたは他のブロックデバイスに書き込まれたデータの平均値。このオブジェクトは非推奨となっています。代わりに、任意の時間を対象に同じメトリックを計算する「ssIORawSent(57)」を使用することをお勧めします。

表 47. ssIOReceive

項目

説明

OID

.1.3.6.1.4.1.2021.11.6

オブジェクト名

ssIOReceive

説明

過去1分間にディスクまたは他のブロックデバイスから読み取られたデータの平均値。このオブジェクトは非推奨となっています。代わりに、任意の時間を対象に同じメトリックを計算する「ssIORawReceived(58)」を使用することをお勧めします。

表 48. ssSysInterrupts

項目

説明

OID

.1.3.6.1.4.1.2021.11.7

オブジェクト名

ssSysInterrupts

説明

過去1分間に処理された平均割り込み率 (クロックを含む)。このオブジェクトは非推奨となっています。代わりに、任意の時間を対象に同じメトリックを計算する「ssRawInterrupts(59)」を使用することをお勧めします。

表 49. ssSysContext

項目

説明

OID

.1.3.6.1.4.1.2021.11.8

オブジェクト名

ssSysContext

説明

過去1分間の平均コンテキストスイッチ率。このオブジェクトは非推奨となっています。代わりに、任意の時間を対象に同じメトリックを計算する「ssRawContext(60)」を使用することをお勧めします。

表 50. ssCpuUser

項目

説明

OID

.1.3.6.1.4.1.2021.11.9

オブジェクト名

ssCpuUser

説明

過去1分間にユーザレベルコードの処理に費やされたCPU時間の割合。このオブジェクトは非推奨となっています。代わりに、任意の時間を対象に同じメトリックを計算する「ssCpuRawUser(50)」を使用することをお勧めします。

表 51. ssCpuSystem

項目

説明

OID

.1.3.6.1.4.1.2021.11.10

オブジェクト名

ssCpuSystem

説明

過去1分間にシステムレベルコードの処理に費やされたCPU時間の割合。このオブジェクトは非推奨となっています。代わりに、任意の時間を対象に同じメトリックを計算する「ssCpuRawSystem(52)」を使用することをお勧めします。

表 52. ssCpuIdle

項目

説明

OID

.1.3.6.1.4.1.2021.11.11

オブジェクト名

ssCpuIdle

説明

過去1分間にアイドル状態であったCPU時間の割合。このオブジェクトは非推奨となっています。代わりに、任意の時間を対象に同じメトリックを計算する「ssCpuRawIdle(53)」を使用することをお勧めします。

表 53. ssCpuRawUser

項目

説明

OID

.1.3.6.1.4.1.2021.11.50

オブジェクト名

ssCpuRawUser

説明

ユーザレベルコードの処理に費やされたチック数 (通常は1/100秒)。マルチプロセッサシステムでは「ssCpuRaw」カウンタはすべてのCPUを対象に累計されるため、通常合計はN*100 (Nはプロセッサ数) になります。

表 54. ssCpuRawNice

項目

説明

OID

.1.3.6.1.4.1.2021.11.51

オブジェクト名

ssCpuRawNice

説明

優先度低下コードの処理に費やされたチック数 (通常は1/100秒)。この特別なCPUメトリックが、OS上で計測されないホストではこのオブジェクトは実装されません。マルチプロセッサシステムでは「ssCpuRaw」カウンタはすべてのCPUを対象に累計されるため、通常合計はN*100 (Nはプロセッサ数) になります。

表 55. ssCpuRawSystem

項目

説明

OID

.1.3.6.1.4.1.2021.11.52

オブジェクト名

ssCpuRawSystem

説明

システムレベルコードの処理に費やされたチック数 (通常は1/100秒)。マルチプロセッサシステムでは「ssCpuRaw」カウンタはすべてのCPUを対象に累計されるため、通常合計はN*100 (Nはプロセッサ数) になります。このオブジェクトは「ssCpuRawWait(54)」カウンタや「ssCpuRawKernel(55)」カウンタと組み合わせて導入されることがあるため、全体的な行カウンタを合計する場合は注意が必要です。

表 56. ssCpuRawIdle

項目

説明

OID

.1.3.6.1.4.1.2021.11.53

オブジェクト名

ssCpuRawIdle

説明

アイドル状態であったチック数 (通常は1/100秒)。マルチプロセッサシステムでは「ssCpuRaw」カウンタはすべてのCPUを対象に累計されるため、通常合計はN*100 (Nはプロセッサ数) になります。

表 57. ssCpuRawWait

項目

説明

OID

.1.3.6.1.4.1.2021.11.54

オブジェクト名

ssCpuRawWait

説明

IOを待機していたチック数 (通常は1/100秒)。この特別なCPUメトリックが、OS上で計測されないホストではこのオブジェクトは実装されません。この時間は「ssCpuRawSystem(52)」カウンタに含まれることもあります。マルチプロセッサシステムでは「ssCpuRaw」カウンタはすべてのCPUを対象に累計されるため、通常合計はN*100 (Nはプロセッサ数) になります。

表 58. ssCpuRawKernel

項目

説明

OID

.1.3.6.1.4.1.2021.11.55

オブジェクト名

ssCpuRawKernel

説明

カーネルレベルコードの処理に費やされたチック数 (通常は1/100秒)。この特別なCPUメトリックが、OS上で計測されないホストではこのオブジェクトは実装されません。この時間は「ssCpuRawSystem(52)」カウンタに含まれることもあります。マルチプロセッサシステムでは「ssCpuRaw」カウンタはすべてのCPUを対象に累計されるため、通常合計はN*100 (Nはプロセッサ数) になります。

表 59. ssCpuRawInterrupt

項目

説明

OID

.1.3.6.1.4.1.2021.11.56

オブジェクト名

ssCpuRawInterrupt

説明

ハードウェアの割り込みの処理に費やされたチック数 (通常は1/100秒)。この特別なCPUメトリックが、OS上で計測されないホストではこのオブジェクトは実装されません。マルチプロセッサシステムでは「ssCpuRaw」カウンタはすべてのCPUを対象に累計されるため、通常合計はN*100 (Nはプロセッサ数) になります。

表 60. ssIORawSent

項目

説明

OID

.1.3.6.1.4.1.2021.11.57

オブジェクト名

ssIORawSent

説明

ブロックデバイスに送信されたブロックの数。

表 61. ssIORawReceived

項目

説明

OID

.1.3.6.1.4.1.2021.11.58

オブジェクト名

ssIORawReceived

説明

ブロックデバイスから受信したブロックの数。

表 62. ssRawInterrupts

項目

説明

OID

.1.3.6.1.4.1.2021.11.59

オブジェクト名

ssRawInterrupts

説明

処理された割り込みの数。

表 63. ssRawContexts

項目

説明

OID

.1.3.6.1.4.1.2021.11.60

オブジェクト名

ssRawContexts

説明

コンテキストスイッチの数。

表 64. ssCpuRawSoftIRQ

項目

説明

OID

.1.3.6.1.4.1.2021.11.61

オブジェクト名

ssCpuRawSoftIRQ

説明

ソフトウェアの割り込みの処理に費やされたチック数 (通常は1/100秒)。この特別なCPUメトリックが、OS上で計測されないホストではこのオブジェクトは実装されません。マルチプロセッサシステムでは「ssCpuRaw」カウンタはすべてのCPUを対象に累計されるため、通常合計はN*100 (Nはプロセッサ数) になります。

表 65. ssRawSwapIn

項目

説明

OID

.1.3.6.1.4.1.2021.11.62

オブジェクト名

ssRawSwapIn

説明

スワップインされたブロックの数。

表 66. ssRawSwapOut

項目

説明

OID

.1.3.6.1.4.1.2021.11.63

オブジェクト名

ssRawSwapOut

説明

スワップアウトされたブロックの数。

表 67. ssCpuRawSteal

項目

説明

OID

.1.3.6.1.4.1.2021.11.64

オブジェクト名

ssCpuRawSteal

説明

CPUにより仮想CPU (ゲスト) の実行に費やされたチック数 (通常は1/100秒)。

この特別なCPUメトリックが、OS上で計測されないホストではこのオブジェクトは実装されません。

マルチプロセッサシステムでは「ssCpuRaw」カウンタはすべてのCPUを対象に累計されるため、通常合計はN*100 (Nはプロセッサ数) になります。

表 68. ssCpuRawGuest

項目

説明

OID

.1.3.6.1.4.1.2021.11.65

オブジェクト名

ssCpuRawGuest

説明

CPUにより仮想CPU (ゲスト) の実行に費やされたチック数 (通常は1/100秒)。

この特別なCPUメトリックが、OS上で計測されないホストではこのオブジェクトは実装されません。

マルチプロセッサシステムでは「ssCpuRaw」カウンタはすべてのCPUを対象に累計されるため、通常合計はN*100 (Nはプロセッサ数) になります。

表 69. ssCpuRawGuestNice

項目

説明

OID

.1.3.6.1.4.1.2021.11.66

オブジェクト名

ssCpuRawGuestNice

説明

CPUにより仮想CPU (ゲスト) の実行に費やされたチック数 (通常は1/100秒)。

この特別なCPUメトリックが、OS上で計測されないホストではこのオブジェクトは実装されません。

マルチプロセッサシステムでは「ssCpuRaw」カウンタはすべてのCPUを対象に累計されるため、通常合計はN*100 (Nはプロセッサ数) になります。

表 70. productVersion

項目

説明

OID

.1.3.6.1.4.1.6101.3005.1.1.1

オブジェクト名

productVersion

説明

Deep Discovery Analyzerのバージョンを返します。

表 71. productBuild

項目

説明

OID

.1.3.6.1.4.1.6101.3005.1.1.2

オブジェクト名

productBuild

説明

Deep Discovery Analyzerのビルド番号を返します。

表 72. productHotfix

項目

説明

OID

.1.3.6.1.4.1.6101.3005.1.1.3

オブジェクト名

productHotfix

説明

Deep Discovery AnalyzerのHotFix番号を返します。

表 73. componentTable

項目

説明

OID

.1.3.6.1.4.1.6101.3005.1.2

オブジェクト名

componentTable

説明

一連のコンポーネント情報を含む表。

表 74. componentIndex

項目

説明

OID

.1.3.6.1.4.1.6101.3005.1.2.1.1

オブジェクト名

componentIndex

説明

コンポーネントのインデックスを返します。

表 75. componentID

項目

説明

OID

.1.3.6.1.4.1.6101.3005.1.2.1.2

オブジェクト名

componentID

説明

コンポーネントのIDを返します。

表 76. componentName

項目

説明

OID

.1.3.6.1.4.1.6101.3005.1.2.1.3

オブジェクト名

componentName

説明

コンポーネントの名前を返します。

表 77. componentVersion

項目

説明

OID

.1.3.6.1.4.1.6101.3005.1.2.1.4

オブジェクト名

componentVersion

説明

コンポーネントのバージョンを返します。

表 78. throughputTable

項目

説明

OID

.1.3.6.1.4.1.6101.3005.1.3

オブジェクト名

throughputTable

説明

一連のスループット情報を含む表。

表 79. ifIndex

項目

説明

OID

.1.3.6.1.4.1.6101.3005.1.3.1.1

オブジェクト名

ifIndex

説明

インタフェースのインデックスを返します。

表 80. ifDescr

項目

説明

OID

.1.3.6.1.4.1.6101.3005.1.3.1.2

オブジェクト名

ifDescr

説明

インタフェースの説明を返します。

表 81. ifReceiveThroughput

項目

説明

OID

.1.3.6.1.4.1.6101.3005.1.3.1.3

オブジェクト名

ifReceiveThroughput

説明

インタフェース受信スループットを返します。

表 82. ifTransmitThroughput

項目

説明

OID

.1.3.6.1.4.1.6101.3005.1.3.1.4

オブジェクト名

ifTransmitThroughput

説明

インタフェース送信スループットを返します。

表 83. ifOperStatus

項目

説明

OID

.1.3.6.1.4.1.6101.3005.1.3.1.5

オブジェクト名

ifOperStatus

説明

インタフェースの動作ステータスを返します。

表 84. numberInQueue

項目

説明

OID

.1.3.6.1.4.1.6101.3005.1.4.1

オブジェクト名

numberInQueue

説明

キュー内のサンプルの数を返します。

表 85. numberInProcessing

項目

説明

OID

.1.3.6.1.4.1.6101.3005.1.4.2

オブジェクト名

numberInProcessing

説明

現在処理中のサンプルの数を返します。

表 86. suspiciousObjectIP

項目

説明

OID

.1.3.6.1.4.1.6101.3005.1.4.3.1

オブジェクト名

suspiciousObjectIP

説明

不審オブジェクト (IPアドレス) の数を返します。

表 87. suspiciousObjectDomain

項目

説明

OID

.1.3.6.1.4.1.6101.3005.1.4.3.2

オブジェクト名

suspiciousObjectDomain

説明

不審オブジェクト (ドメイン) の数を返します。

表 88. suspiciousObjectURL

項目

説明

OID

.1.3.6.1.4.1.6101.3005.1.4.3.3

オブジェクト名

suspiciousObjectURL

説明

不審オブジェクト (URL) の数を返します。

表 89. suspiciousObjectSha1

項目

説明

OID

.1.3.6.1.4.1.6101.3005.1.4.3.4

オブジェクト名

suspiciousObjectSha1

説明

不審オブジェクト (SHA1) の数を返します。

表 90. vaUtilization

項目

説明

OID

.1.3.6.1.4.1.6101.3005.1.4.4

オブジェクト名

vaUtilization

説明

仮想アナライザの使用率情報を返します。

表 91. numberCompleted

項目

説明

OID

.1.3.6.1.4.1.6101.3005.1.4.5

オブジェクト名

numberCompleted

説明

過去24時間に処理が完了したサンプルの数を返します。

表 92. numberIcapPreScanned

項目

説明

OID

.1.3.6.1.4.1.6101.3005.1.4.6

オブジェクト名

numberIcapPreScanned

説明

過去24時間にICAP事前検索によって処理されたサンプルの数を返します。

表 93. numberSubmissionHigh

項目

説明

OID

.1.3.6.1.4.1.6101.3005.1.4.7.1

オブジェクト名

numberSubmissionHigh

説明

過去24時間にリスク高と分析された送信の数を返します。

表 94. numberSubmissionMedium

項目

説明

OID

.1.3.6.1.4.1.6101.3005.1.4.7.2

オブジェクト名

numberSubmissionMedium

説明

過去24時間にリスク中と分析された送信の数を返します。

表 95. numberSubmissionLow

項目

説明

OID

.1.3.6.1.4.1.6101.3005.1.4.7.3

オブジェクト名

numberSubmissionLow

説明

過去24時間にリスク低と分析された送信の数を返します。

表 96. numberSubmissionNo

項目

説明

OID

.1.3.6.1.4.1.6101.3005.1.4.7.4

オブジェクト名

numberSubmissionNo

説明

過去24時間にリスクなしと分析された送信の数を返します。

表 97. numberSubmissionNot

項目

説明

OID

.1.3.6.1.4.1.6101.3005.1.4.7.5

オブジェクト名

numberSubmissionNot

説明

過去24時間に仮想アナライザによって分析されなかった送信の数を返します。