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次のリストは、Deep Discovery Analyzerにサンドボックス分析用のサンプルを送信できるトレンドマイクロ製品を示しています。

  • Apex One as a Service

  • Apex One 2019

  • Deep Discovery Email Inspector 2.5以降

  • Deep Discovery Inspector 3.7以降

  • Deep Discovery Web Inspector 2.5 以降 (日本語版はリリースされていません)

  • Deep Security 10.0以降

  • InterScan Messaging Security Virtual Appliance (IMSVA) 8.2 SP2以降

  • InterScan Messaging Security Suite (IMSS) 9.1 Linux版以降

  • InterScan Messaging Security Suite (IMSS) 7.5 Windows版以降

  • InterScan Web Security Virtual Appliance (IWSVA) 6.5以降

  • InterScan Web Security Suite (IWSS) 6.5

  • InterScan for IBM Domino 5.6 SP1 Patch1 HF4666以降

  • InterScan for Microsoft Exchange 11.0以降

  • Trend Micro TippingPoint Security Management System 5.0以降

  • InterScan Web Security 3.1以降

  • Trend Vision One

注:
  • すべてのサンプルは [仮想アナライザ] > [送信] 画面で確認できます。Deep Discovery Analyzerの管理者および調査者は、この画面から手動でサンプルを送信することもできます。

  • Deep Discovery Analyzerでは、次のいずれかを介して、その他のサードパーティ製品からのサンプルを分析できます。

    • ICAP

    • メールメッセージ

    • ネットワーク共有の検索

統合する製品の管理コンソールで、適切な画面に移動し、次の情報を指定します。どの画面にアクセスするかについては、製品ドキュメントを参照してください。

  • APIキー。Deep Discovery Analyzer管理コンソールの [ヘルプ] > [バージョン情報] から入手できます。

  • 仮想IPアドレス。IPアドレスがわからない場合は、Deep Discovery Analyzer 管理コンソールへのアクセスに使用したURLを確認します。IPアドレスはこのURLに含まれています。

  • Deep Discovery AnalyzerのIPv4またはIPv6仮想アドレス。高可用性設定でDeep Discovery Analyzerを使用する場合は、統合製品に設定用の固定IPアドレスを提供するために仮想IPアドレスが使用されます。Deep Discovery Analyzer管理コンソールの [管理] > [システム設定] > [高可用性] から入手できます。

  • Deep Discovery AnalyzerのSSLポート443。この値は固定です。

重要:

統合製品に登録した後、Deep Discovery AnalyzerのAPIキーを変更した場合は、Deep Discovery Analyzerを統合製品から削除して再度追加します。

注:

統合する製品によっては、Deep Discovery Analyzerと正しく統合するための追加情報が必要になる場合があります。詳細については、製品ドキュメントを参照してください。

(オプション) Deep Discovery Analyzer管理コンソールで統合製品の重みの値を確認および変更して、仮想アナライザのリソース割り当てを調整します。詳細については、送信元を参照してください。