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次の表は、[送信] のすべてのタスクのリストです。

表 1. [送信] のタスク

タスク

手順

オブジェクトの送信

完了したら、[送信する] をクリックし、[処理中] または [処理待ち] タブのステータスを確認します。分析されたサンプルは、[完了] タブに表示されます。

詳細については、オブジェクトを送信するを参照してください。

一度に複数のファイルを手動で送信するには、Manual Submission Toolを使用します。オブジェクトを手動で送信するを参照してください。

再分析

1つ以上のサンプルを選択して [再分析] をクリックすることで、次の操作を実行します。

  • 既存の分析結果を削除します。

  • サンプルをキューに再送信します。

  • キャッシュされたデータを無視して、サンプルを再分析します。

このオプションは [完了] および [失敗] タブにのみ表示されます。

詳細については、サンプルを再分析するを参照してください。

すべてエクスポート

すべての表示された送信をCSVファイルにエクスポートします。

このオプションは [完了][失敗]、および [ICAP事前検索]タブにのみ表示されます。

削除

1つ以上のエントリ (最大50) を選択して [削除] をクリックすると、選択したサンプルとすべての関連する分析データが削除されます。

このオプションは [完了][処理待ち]、および [失敗] タブにのみ表示されます。

詳細情報画面

[完了] タブで、行の任意の場所をクリックすると、送信されたサンプルの詳細情報が表示されます。行の下にある新しいセクションに、詳細が表示されます。

詳細については、詳細情報画面を参照してください。

オブジェクトの優先度設定

キューの先頭にオブジェクトを移動するには、[処理待ち] タブでオブジェクトを選択して [優先度設定] をクリックします。

データフィルタ

表内のエントリが多すぎる場合、データフィルタを使用してエントリを限定します。それぞれのタブで異なるデータフィルタを使用できます。

[完了] タブのみで使用可能なデータフィルタ:

  • リスクレベル: [リスクレベル] 列に基づいてフィルタを実行します。

  • イベントのログ記録日時: [イベントのログ記録日時] 列に基づいてフィルタを実行します。すべての期間は、Deep Discovery Analyzerが使用する時間を示します。期間が選択されていない場合、初期設定の [24時間以内] が使用されます。

[処理中] タブのみで使用可能なデータフィルタ:

  • 種類: すべてのエントリ、またはインタラクティブモードを有効にして処理したサンプルを表示できます。

[失敗] タブのみで使用可能なデータフィルタ:

  • エラー:[エラー] 列に基づいてフィルタを実行します。

  • 送信: [送信] 列に基づいてフィルタを実行します。すべての期間は、Deep Discovery Analyzerが使用する時間を示します。期間が選択されていない場合、初期設定の [24時間以内] が使用されます。

[ICAP事前検索] タブのみで使用可能なデータフィルタ:

  • 検出:[検出] 列に基づいてフィルタを実行します。すべての期間は、Deep Discovery Analyzerが使用する時間を示します。期間が選択されていない場合、初期設定の [24時間以内] が使用されます。

次のオプションはすべてのタブで使用できます。

  • すべてのタブに検索ボックスがあります。検索する文字を入力して <Enter> キーを押します。Deep Discovery Analyzerは、現在のタブ内のファイル名とURLのみを対象に一致を検索します。[完了] タブで検索を実行すると、子ファイル名も一致の対象になります。

  • [詳細] リンクは、1つ以上の列で指定された情報に従ってエントリを絞り込みます。詳細については、詳細フィルタを適用するを参照してください。

列のカスタマイズ

表内に表示する列をカスタマイズするには、歯車アイコン () をクリックし、表示する列を選択して、[適用] をクリックします。

Deep Discovery Analyzerでは、ユーザアカウントの列の設定を保存し、次回ユーザが [送信] 画面にアクセスした際、選択された列を表内に表示します。

レコードコントロールとページ区切りコントロール

画面の最下部にあるパネルには、サンプルの合計数が表示されます。すべてのサンプルを同時に表示できない場合は、ページ区切りコントロールを使用して、ビューに表示されていないサンプルを表示します。