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  1. Manual Submission Toolがインストールされていない場合は、インストールします。詳細については、Manual Submission Toolを参照してください。
  2. Manual Submission Toolパッケージのフォルダに移動し、workフォルダを開いて、すべてのサンプルファイルまたはURLリストファイルをindirフォルダに配置します。
  3. ターミナルを開き、ディレクトリをツールパッケージのフォルダに変更 (cd) します。
  4. chmod +x dtascliを実行します。
  5. アップロードするオブジェクトの種類に応じて、次のいずれかを実行します。
    ヒント:

    ヘルプを表示するには、./dtascliを実行します。

    • ファイル: ./dtascli -uを実行して、work/indirフォルダ内のすべてのファイルを仮想アナライザにアップロードします。

      ./dtascli -uの実行後、terminalによって、work/indirフォルダからアップロードしたすべてのファイルが表示されます。

    • URLリスト: ./dtascli -u --urlを実行して、work/indirフォルダ内のurl.txtファイルを仮想アナライザにアップロードします。

      ./dtascli -u --urlの実行後、terminalによって、work/indirフォルダからアップロードしたすべてのファイルが表示されます。

      注:

      URLリストには「URL.txt」という名前を使用する必要があります。

      送信前に、Deep Discovery Analyzerは次のすべてを正規化します。

      • URLドメインのPunycode

      • URLパスとクエリ文字列のURLエンコーディング

  6. ファイルを仮想アナライザにアップロードした後、それらが管理コンソールで分析されていることを確認します。[仮想アナライザ] > [送信] をクリックしてファイルの場所を確認します。

    ファイルは送信後、分析前は [処理中] タブまたは [処理待ち] タブに表示されます。分析されたサンプルは、[完了] タブに表示されます。分析中にエラーが発生したサンプルは、[失敗] タブに表示されます。

親トピック: オブジェクトを手動で送信する