ビュー:
  1. [管理] > [統合製品/サービス] > [Smart Protection] の順に選択します。
  2. [有効] を選択します。
  3. [アップデート元] を選択します。
    • Trend Micro Smart Protection Network

      トレンドマイクロ Smart Protection Networkは、Smart Protectionテクノロジを統合するトレンドマイクロ製品にレピュテーションサービスを提供する、グローバルなクラウドベースのインフラストラクチャです。Deep Discovery Analyzerは、HTTPSを使用してTrend Micro Smart Protection Networkに接続します。Smart Protection Serverを設定しない場合は、このオプションを選択します。

    • Smart Protection Server

      Smart Protection Serverは次のことを実行します。

      • Trend Micro Smart Protection Networkと同じWebレピュテーションサービスを提供します。

      • これらのサービスをグローバルなTrend Micro Smart Protection Networkにリレーしてネットワーク効率を最適化します。

      • Deep Discovery Analyzerからグローバルサービスに接続するためのリバースプロキシとして機能します。

      トレンドマイクロ製品の管理者は、このサーバの設定と管理を行う必要があります。すでにサーバを設定している場合は、このオプションを選択します。

  4. [Smart Protection Server] を選択する場合は、次の設定を行います。
    1. Smart Protection ServerのIPアドレスまたは完全修飾ドメイン名とポート番号を指定します。

      Smart Protection Serverのコンソールで [Smart Protection] > [レピュテーションサービス] > [Webレピュテーション] の順に選択して、このIPアドレスを取得します。

      IPアドレスは画面にリストされているURLに含まれています。

      ヒント:

      Trend Micro Vision OneをDeep Discovery AnalyzerのローカルのSmart Protection Serverとして機能させることもできます。この場合はService Gatewayのアドレスを指定します。

    2. (オプション) Smart Protection Server接続で使用するように Deep Discovery Analyzerのプロキシ設定が指定されている場合は、[プロキシサーバを使用して接続する] を選択します。
      注:

      プロキシ設定を無効にすると、Smart Protection ServerはDeep Discovery Analyzerに直接接続を行います。

    3. (オプション) 組織でCA証明書を使用する場合は、[証明書を使用] を選択し、[参照] をクリックして証明書ファイルを指定します。
    4. (オプション) 組織で証明書失効リストを使用する場合は、[CRL (証明書失効リスト) を使用] を選択し、[参照] をクリックして証明書失効リストを指定します。
    重要:

    Deep Discovery Analyzerでは、Smart Protection Server 3.3を使用している場合のみグローバルサービスへの接続をサポートします。

    注:

    Smart Protectionソースに [Smart Protection Server] を選択する場合、次のサービスと、それぞれの接続を確認する機能が有効になります。

    • CSSS (ソフトウェア安全性評価サービス)

    • コミュニティファイルレピュテーション

    • Web検査サービス

    • 機械学習型検索エンジン

    • コミュニティドメイン/IPレピュテーションサービス

  5. [保存] をクリックします。