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[コンポーネントのアップデート設定] タブでは、自動アップデートおよびアップデート元を設定できます。

設定

説明

自動アップデート

[アップデートを自動的に確認] を選択すると、アップデートが15分ごとに確認されるようになります。特定の時間間隔でアップデートを実行するように指定することもできます。

アップデート元

次のいずれかのオプションを選択して、必要な設定を行います。

  • トレンドマイクロから直接コンポーネントをダウンロードするには、[トレンドマイクロのアップデートサーバ] を選択します。Deep Discovery Analyzerがインターネットに接続されていることを確認してください。

    アップデートサーバを認証するには、[HTTPS認証を有効にする] を選択します。

    注:

    [HTTPS認証を有効にする] を選択し、ネットワーク上 (セキュアゲートウェイなど) でHTTPS復号を有効にする場合は、アップデートサーバのURLを承認済みリストに含めることをお勧めします。

  • 別のアップデート元を指定するには、[その他のアップデートサーバ] を選択します。アップデート元のURLは「http://」または「https://」で始まる必要があります。

    [システムプロキシを使用する] を選択すると、[管理]→[システム設定]→[プロキシ] 画面で指定したシステムのプロキシ設定を使用してアップデート元に接続できます。

    その他のアップデートサーバから入手したアップデートパッケージの整合性を確認するには、[コンポーネントアップデートパッケージの整合性の確認を有効にする] を選択します。このオプションを選択する場合は、Deep Discovery Analyzerのアップデートサーバに、コンポーネントアップデートパッケージの整合性を確認するためのシグネチャファイルがあることを確認してください。

    アップデート元のセットアップに支援が必要な場合は、テクニカルサポートにお問い合わせください。

注:
  • IPv6アドレスがURLの一部である場合は、アドレスを角カッコ ([]) で囲みます。

  • Deep Discovery Analyzerからアップデート元への接続にプロキシサーバが必要な場合は、プロキシ設定が正しいことを確認します。詳細については、[プロキシ] タブを参照してください。

  • Trend Micro Vision OneをDeep Discovery Analyzerのアップデート元として設定することもできます。これを行うには、Trend Micro Vision Oneでアップデートを有効にして必要な設定を行います。Deep Discovery Analyzerはこの設定をService Gateway経由で取得できます。

    詳細については、Trend Micro Vision Oneのドキュメントを参照してください。