Control Manager 6.0~6.0 Service Pack 2では、管理下の製品の設定に対して、Control Manager管理者は次の権限オプションを設定できます。
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集中管理: 割り当てられた対象は、ポリシーで定義された設定に準拠します。
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ローカル管理: Control Managerは、選択された機能の設定を対象に配信しません。管理下の製品の管理者が製品コンソールから設定を定義できます。すべての機能設定をローカル管理にしたポリシーを配信した場合、対象のポリシーステータスは保留状態のままになります。
バージョン6.0 Service Pack 3からは、すべての機能が集中管理として処理されるようになりました (権限の切り替えはできなくなりました)。ただし、バージョン6.0~6.0 Service Pack 2でローカル管理として設定した機能については設定をそのまま維持することができます。オレンジのボタンを左にスライドして「集中管理」に変更することもできますが、その場合、元に戻すことはできません。