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Control Managerは、すべての管理下の製品から受け取ったWebレピュテーション、URLフィルタ、ネットワークコンテンツ検査、およびルールベース検出のログを確認し、それらのログを不審オブジェクトリストと照合します。

必須の製品

オプションの製品

  • Control Manager 7.0 (またはそれ以降)

  • 少なくとも1つのオプション製品

  • Control Managerによって管理されるトレンドマイクロ製品

  • Endpoint Sensor 1.5 (またはそれ以降)

    重要:
    • Endpoint Sensor 1.5は、ファイルおよびIPアドレスの不審オブジェクトの種類に関する情報のみを提供します。

    • Endpoint Sensor 1.6 (またはそれ以降) は、ファイルIPアドレスおよびドメインの不審オブジェクトの種類に関する情報のみを提供します。

  1. Control Managerコンソールで、[運用管理] > [不審オブジェクト] > [仮想アナライザオブジェクト] に移動します。
  2. 確認するオブジェクトの左側にある矢印を展開します。
    • [危険性の高いエンドポイント] リストには、引き続き不審オブジェクトの影響を受けているすべてのエンドポイントとユーザが表示されます。

      • 「ファイル」の検出では、[最新の処理結果] 列に管理下の製品によって報告された最新の処理結果が表示されます。

      • その他のすべての検出の種類では、[最新の処理結果] 列に"N/A"と表示されます。

    • [危険性の高い受信者] リストには、引き続き不審オブジェクトの影響を受けているすべての受信者が表示されます。