[脅威情報] 画面の [影響を受けたユーザ] タブを使用して、ネットワーク全体で特定の脅威の対象となったユーザを確認できます。
この画面には、表の脅威名をクリックして、[ユーザ] または [エンドポイント] 画面の [セキュリティの脅威] タブからアクセスできます。

影響を受けた一意のユーザ数の時間別推移: 脅威の影響を受けたユーザと検出時間がグラフィカルに表示されます。
[影響の診断] をクリックして、詳細なログ分析を実行し、エンドポイントに存在していた脅威が前回未検出だったかどうかを判断します。
重要:[脅威情報] 画面から影響診断を実行するには、Endpoint Sensor 1.5 (またはそれ以降) とDeep Discovery Inspector 3.8 (またはそれ以降) をControl Managerに登録する必要があります。
詳細については、影響を受けたユーザに対する影響を診断するを参照してください。
ユーザアイコンにマウスを重ねて、この特定の脅威の影響を受けるすべてのユーザと、環境内でのその脅威の検出履歴を確認します。
最近の検出: 検索中に行われた脅威の検出
前回未検出: ログデータの影響診断分析中に行われた脅威の検出
表示される時間間隔を変更するには、[ズーム] の値を変更します。
終了日を変更するには、グラフの下に表示される日付をスクロールします。
詳細: [影響を受けた一意のユーザ数の時間別推移] グラフに表示された脅威に関する詳細情報が示されます。
[ユーザ名] 列または [ホスト名] 列の値をクリックすると、詳細情報が表示されます。
詳細については、ユーザのセキュリティの脅威またはエンドポイントのセキュリティの脅威を参照してください。