トレンドマイクロスマートフィードバックを有効にすると、脅威情報がTrend Micro Smart Protection Networkに送信されます。これにより、トレンドマイクロでは新しい脅威を迅速に識別して対応できるようになるため、ネットワークの保護が強化されます。
また、一部のウィジェットでは、機能させるためにSmart Protection Networkの設定を有効にする必要があります。これは、それらのウィジェットではTrend Micro Smart Protection Networkから直接データを受信するためです。
注:
メールレピュテーション、ファイルレピュテーション、およびWebレピュテーションは、すべてSmart Protection Networkに含まれます。
- [運用管理] > [設定] > [Smart Protection Networkの設定] に移動します。
[Smart Protection Networkの設定] 画面が表示されます。
- [トレンドマイクロスマートフィードバックとSmart Protection Networkのウィジェットを有効にする] を選択します。
- [時間間隔] ドロップダウンリストで、Control Managerから完全に匿名の脅威情報をSmart Protection Networkに送信する頻度を選択します。
- [業種] ドロップダウンリストから、ユーザの企業が属する業界を選択します。
- [保存] をクリックします。