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[セキュリティの脅威] (ユーザー) 画面または [セキュリティの脅威] (エンドポイント) 画面で脅威名をクリックすると、[影響を受けたユーザ] 画面が開き、脅威の影響を受けたユーザのリストが表示されます。



この画面の主な要素は次のとおりです。

番号

説明

1

ユーザに影響するセキュリティの脅威

2

影響を受けたユーザと検出タイプ ([最近の検出] または [前回未検出]) を示すアイコン

検出タイプはそれぞれ違う色で示されます。それぞれの色の意味については、[影響の診断] ボタンの横の凡例を参照してください。

同じ脅威が検出されたユーザがほかにもいる場合は、ユーザ名の下にその人数が表示されます。ユーザ名にマウスを重ねると、影響を受けたすべてのユーザが表示されます。

3

セキュリティの脅威の影響診断を開始するボタン

セキュリティの脅威の影響診断を実行するには、Deep Discovery Endpoint SensorDeep Discovery Inspectorが必要です。どちらの製品もRetro Scanを使用して診断を実行します。

これらの製品の一方だけがControl Managerに登録されている場合は、部分的な影響診断が実行されます。

診断が完了すると、前回未検出の脅威がグラフに反映されます。これらは前回の検出で見つからなかった高度な脅威です。

4、5

影響を受けたユーザを表示する期間を制御するフィルタ

6

影響を受けたユーザに関する詳細

[ユーザ名] 列または [ホスト名] 列の値をクリックすると、ユーザのエンドポイントに対するセキュリティの脅威を確認できます。

7

セキュリティの脅威に関する一般情報を示すタブ