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[次へ] をクリックします。
[手順3: 設計の指定] 画面が表示されます。
- [名前] に円グラフの名前を入力します。
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[ドラッグ可能フィールド] リストから次の領域に、必要な項目をドラッグします。
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データフィールド― グラフに表示するデータの総数を指定します。
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カテゴリフィールド― グラフ内でのデータの区切り方法を指定します。
例: システム全体でのウイルスの検出状況を表示する円グラフを作成する場合は、[データフィールド] にシステムでのウイルスの検出総数を指定します。[カテゴリフィールド] には、ウイルスの合計数をパーセント値として分割する方法を指定します。
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[データフィールド] のデータプロパティを指定します。
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[集計基準] リストから、[データフィールド] に対するデータの表示方法を指定します。
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インスタンスの総数― 合計発生件数が結果に反映されるように指定します。
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一意のインスタンス数― 個別項目の件数のみ結果に反映されるように指定します。
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値の合計― [データビュー] 列の「件数」にあるすべての値の合計が、結果に反映されるように指定します。
例: ウイルスバスター コーポレートエディションで、1台のコンピュータで同じウイルスのインスタンスが10件検出されました。合計数の行では、10が表示されます。個別項目の件数の行では、1が表示されます。
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[集計基準] リストから、[データフィールド] に対するデータの表示方法を指定します。
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[カテゴリフィールド] のカテゴリプロパティを指定します。
- [ラベル名] にわかりやすいラベルを入力します。
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[ソート] リストから、グラフのデータを並べ替える方法を指定します。
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集計値― データの値に基づいてデータを並べ替えます。
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カテゴリ名― カテゴリ名のアルファベット順に基づいてデータを並べ替えます。
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昇順― データを昇順で並べ替えます。
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降順― データを降順で並べ替えます。
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[カテゴリフィールド] に表示される項目の数を指定します。そのためには、[集計結果のフィルタ] を選択してから、[表示上位項目] テキストボックスに値を指定します。
初期設定値は10です。
- 残りのすべての項目をグラフ上の [その他] グループに配置するには、[残りの項目の集計] を選択します。
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[保存] をクリックします。
[レポートテンプレートの追加] 画面が表示されます。
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