下位サーバの [設定] タブを使用して、下位サーバが上位サーバにログを送信するスケジュールを設定します。
- 上部のメニューで
をクリックします。
[製品ディレクトリ] 画面が表示されます。
- 製品ディレクトリで下位サーバを選択します。
項目が強調表示されます。
- 製品ディレクトリメニューで [設定] の上にカーソルを置きます。
ドロップダウンメニューが表示されます。
- [下位サーバログの予約アップロード] リンクをクリックします。
- [ログのアップロード] で、[下位サーバのログを上位サーバにアップロードする] チェックボックスをオンにします。
- アップロードのスケジュールを設定します。
- ただちにアップロード
ただちに上位サーバに送信するように指示するにはこのオプションを選択します。
注:[ただちにアップロード] を選択すると、下位サーバにログを継続的に上位サーバに送信するように求めるため、ネットワークトラフィックの増加の原因となります。
自動アップロード (特定のスケジュールでログをアップロードします)
- [間隔] を [毎日] または [毎週] に設定します。
- リストから時間および分を選択して、[開始時刻] を設定します。初期設定では、開始時刻は20:00に設定されています。
- ただちにアップロード
- [アップロード時間の上限を設定する] の [時間] を選択し、下位サーバが上位サーバにログをアップロードする時間の長さを決定する最大アップロード時間を設定します。初期設定の最大アップロード時間は8時間です。
- [保存] をクリックします。
注:
業務時間中のネットワークトラフィックの増加を抑制するため、ログのアップロードのスケジュールでは [間隔] に [毎日]、[開始時刻] には業務時間外を設定することをお勧めします。ただし、下位サーバが新しいログを上位サーバにアップロードしていない間は、下位サーバの [製品ステータス] 画面の [コンポーネントのステータス] 表に表示される管理下の製品に関する [期限切れ]、[最新]、および [合計] の情報は最新ではない場合があります。