[ログ] タブを使用すると、グループ単位または特定の管理下の製品のログにクエリを実行してログを表示できます。
- 上部のメニューで
をクリックします。
[製品ディレクトリ] 画面が表示されます。
- 製品ディレクトリで目的の管理下の製品またはフォルダを選択します。
- 製品ディレクトリメニューで [ログ] の上にカーソルを置きます。
- ドロップダウンメニューから [ログ] を選択します。
[アドホッククエリ] > [手順2: データビュー] 画面が表示されます。
- ログのデータビューを指定します。
- [使用可能なデータビュー] 領域からクエリを実行するデータを選択します。
- [次へ] をクリックします。
[アドホッククエリ] > [手順3: クエリ条件] 画面が表示されます。
- ログに表示するデータとデータの表示順序を指定します。[選択されたフィールド] リストの上部に表示される項目は、表の左端の列として表示されます。フィールドを [選択されたフィールド] リストから削除すると、対応する列が [アドホッククエリ] の表から削除されます。
- [列の表示を変更する] をクリックします。
[表示順序の選択] 画面が表示されます。
- [使用可能なフィールド] リストからクエリ列を選択します。Shift キーまたは Ctrl キーを使用して、複数項目を選択できます。
- [>] をクリックして、項目を [選択されたフィールド] リストに追加します。
- 項目を選択し、[上へ移動] または [下へ移動] をクリックして、データの表示順序を指定します。
- 表示順序が要件を満たしたら、[戻る] をクリックします。
- [列の表示を変更する] をクリックします。
- データのフィルタ条件を指定します。
注:
概要データのクエリを実行する際、[必要な条件] で項目を指定する必要があります。
必要な条件 ―
データの [集計日時] を指定するか、COOKIEをレポートに表示するかどうかを指定します。
カスタム条件 ―
データカテゴリの条件フィルタルールを指定します。
すべての条件 ―これを選択すると、論理積 (AND) として機能します。レポートに表示されるデータは、すべてのフィルタ条件に適合する必要があります。
いずれかの条件 ―これを選択すると、論理和 (OR) として機能します。レポートに表示されるデータは、いずれかのフィルタ条件に適合する必要があります。
データのフィルタ条件を指定します。Control Managerでは、データのフィルタ用に最大20個の条件を指定できます。
ヒント:フィルタ条件を指定しないと、アドホッククエリでは該当する列の結果がすべて返されます。フィルタ条件を指定して、クエリから返された情報のデータ分析を簡単にすることをお勧めします。
- クエリを保存します。
- [保存されたアドホッククエリリストにこのクエリを保存します。] をクリックします。
- 保存するクエリの名前を [クエリ名] に入力します。
- [クエリ] をクリックします。
[アドホッククエリの結果] 画面が表示されます。
- レポートをCSVファイルとして保存するには次の手順を実行します。
- [CSV形式で出力] をクリックします。
- [ダウンロード] をクリックします。
- ファイルを保存する場所を指定します。
- [保存] をクリックします。
- レポートをXMLファイルとして保存するには次の手順を実行します。
- [XML形式で出力] をクリックします。
- [ダウンロード] をクリックします。
- ファイルを保存する場所を指定します。
- [保存] をクリックします。
ヒント:1つの画面でより多くの結果を表示するには、[1ページの表示件数] で別の値を選択します。1つの画面では、1ページに10件、15件、30件、または50件のクエリ結果を表示できます。
- クエリの設定を保存するには次の手順を実行します。
- [クエリ設定の保存] をクリックします。
- 保存するクエリの名前を [クエリ名] に入力します。
- [OK] をクリックします。
保存したクエリが [保存されたアドホッククエリ] 画面に表示されます。