初期設定では、Control Manager 2.xエージェントはControl Managerサーバとの接続を8時間おきに確認します。確認頻度を変更するには、エージェントコンピュータにある設定ファイルを編集します。
注:
接続が失われると、MCPエージェントはControl Managerに接続できません。ユーザは手動で管理下の製品を再登録する必要があります。
- 管理下の製品のサーバから、Control Managerエージェントのインストールディレクトリ (例: C:\Program Files\Trend Micro\IMSS\Agent) に移動します。
- Entity.cfgのバックアップを作成します。
- メモ帳などのテキストエディタを使用して、Entity.cfgを開きます。
- パラメータENTITY_retry_hourを検索し、整数の値を指定して、初期設定の確認時間を変更します。ENTITY_retry_hourの値の単位は「時間」です。1から24時間の範囲内で指定してください。
- 変更を保存してEntity.cfgを閉じ、新しい確認時間を適用します。