一般的なゲートウェイ情報の確認

目的: 選択したゲートウェイのハードウェア、ネットワーク、登録の情報を確認します。

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手順

ゲートウェイの情報を確認します。
ゲートウェイ情報
- 表示名: ゲートウェイの名前です。ゲートウェイの名前はゲートウェイの処理で変更できます。
- ステータス: ゲートウェイのCloud Edge Cloud Consoleでの現在のステータスです。
- 前回のポリシー配信: ゲートウェイからCloud Edge Cloud Consoleへアップロードされた最新のログのタイムスタンプです。
- ポリシー配信ステータス: 前回のポリシー配信の結果です。
- ユーザの総数: 過去15分間のアクティブセッションの合計ユーザ数です。
ネットワーク設定
- 配信モード: Cloud Edgeゲートウェイがブリッジモードとルーティングモードのどちらで配信されているかを示します。
  
  配信モードがソフトウェアスイッチに設定されているCloud Edgeゲートウェイは、ブリッジモードデバイスとしてリストされます。
- ホスト名: Cloud Edgeゲートウェイのホスト名です。
- DNS:Cloud EdgeゲートウェイのDNS設定です。
- WAN:Cloud Edgeゲートウェイとサブネットマスクの設定です。
- インタフェースステータス (ブリッジモードラベル: 仮想インタフェースステータス): インタフェースリンクの状態です。
  
  インタフェース上にカーソルを置くと、次のリンク情報が表示されます: リンク速度、二重化、MTU、送受信パケット数、送受信バイト数
  
  ワイヤレスインタフェース上にカーソルを置くと、ワイヤレスインタフェースに割り当てられているニックネームとMTUが表示されます。
ハードウェアと登録
- モデル: Cloud Edgeゲートウェイのハードウェアモデルです。
- シリアル番号: 現在登録されているシリアル番号です。
- ハードディスクのパラメータ
- 登録日: Cloud EdgeゲートウェイがCloud Edge Cloud Consoleに登録された日時です。
- バージョン: Cloud Edgeゲートウェイのビルド番号です。
- 稼働時間: Cloud Edgeゲートウェイのハードウェアに電源が投入されてからの稼働時間です。
- メールセキュリティステータス: Cloud Edgeのメールセキュリティ検索の現在のステータスです。
  - クラウド検索が有効になっています。
  - ローカル検索が有効になっています。
  - YYYY-MM-DD hh:mm:ss TZ以降、クラウド検索からローカル検索にフェイルバックしています。
    
    TZは会社のタイムゾーンを表します。
  - メールセキュリティ対策が無効になっています。
  注意
  
  Cloud Edgeゲートウェイがオフラインのときは、「--」が表示されます。

手順

注意