Cloud Edge Cloud Consoleでは、検出されたウイルスや不正コード、ブロックされたファイル、およびアクセスされたURLに関するレポートを生成できます。ゲートウェイプログラムイベントに関するこの情報を使用して、設定を最適化したり、セキュリティポリシーを微調整したりできます。
Cloud Edge Cloud Consoleでは、次の5つのカテゴリのレポートを使用できます。
  • 帯域幅
  • ポリシー施行
  • インターネットアクセス
  • インターネットセキュリティ
  • カスタムレポート
レポートは、必要なときにほぼリアルタイムで手動で生成することも、1回のみ、毎日、毎週、または毎月といったスケジュールに従って生成するようにもできます。レポートの内容は、登録されているゲートウェイからアップロードされたログデータに基づきます。生成されたレポートに表示されるデータの範囲と量は、レポートで定義されたパラメータによって決まります。