手順
- 次の手順を実行します。
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SLAを選択し、[遅延時間]、[ジッタ]、または [パケットロス] ボタンをクリックしてそのSLAに関する情報を確認します。
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SLAを検索するには、下部ペインの右上にある [検索] を使用します。
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新しいSLAを作成するには、[追加] をクリックします。
- SLAを選択した後、SLAの設定を変更するには [編集] をクリックし、SLAを編集するにはSLA名をクリックします。
- SLAを削除するには、SLAを選択して [削除] をクリックします。
[SLA設定] ページでは、Cloud Edge Cloud Consoleに表示されるUIに従ってSLAを設定できます。SLAを設定する際には、以下のことに注意してください。- SLA名と監視サーバを設定してください。サーバは、FQDNまたはIPアドレスのいずれかで指定できます。
- 監視サーバは2台まで設定できます。
注意
監視サーバを2台設定する場合は、1番目のサーバが優先されます。初期設定でCloud Edge Cloud Consoleに表示されるSLAデータは、1番目のサーバのデータです。1番目のサーバが停止している場合は、2番目のサーバに到達可能かがチェックされます。到達可能な場合、2番目のサーバのSLAデータが使用されます。両方のサーバに到達できない場合、SLAが停止しています。
- 設定可能な検出の種類には、PingとHTTPがあります。
注意
一部のサーバではPingまたはHTTPが受け付けられないので、監視サーバの設定を行う際には、その監視サーバでPingまたはHTTPが受け付けられることを確認してください。
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