目的: 不審エンドポイントを管理します。これは、リスクがあるエンドポイントについてのコンプライアンスとネットワークアクセスを制御できるセキュリティサービスです。
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手順

  1. 次の手順を実行します。
    • 不審エンドポイントを有効にします。
    • コンプライアンスに違反しているエンドポイントに対する処理を選択します。初期設定は [監視] です。
    • 処理が開始されるまでの指定した期間内において許可されるC&Cコールバックイベント数のしきい値を設定します。初期設定は1時間に50件のイベントです。
    • 違反リストを使用して、エンドポイントポリシーに違反しているエンドポイントに関する情報を表示します。
    • エンドポイントがブロックされないようにするには、選択したエンドポイントを違反リストから削除します。