ルーティングモード
Cloud Edgeでゲートウェイを登録した後、Cloud Edge Cloud ConsoleでWANとLAN1インタフェースを除くすべてのインタフェースを管理する必要があります。
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インタフェースはいずれもL3インタフェースとしてIPv4アドレスを使用して設定されます。
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LAN2-LAN3および管理インタフェースは静的IPv4アドレスを使用して設定する必要があります。ハードウェアスイッチチップセットを備えたCloud Edgeゲートウェイの場合は、静的IPアドレスを持つLAN2-LAN8およびMGMTインタフェースを設定する必要があります。ワイヤレス機能を備えたCloud Edgeゲートウェイの場合は、静的IPアドレスを持つワイヤレスネットワークインタフェースを設定する必要があります。
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注意WANおよびLAN1はCloud Edge On-Premises Consoleで設定する必要があります。
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ブリッジモード
ブリッジモードのインタフェースは、Cloud Edge Cloud Consoleでは読み取り専用になっています。ブリッジインタフェース (br0) および物理インタフェースの設定と管理は、Cloud Edge On-Premises Consoleで行う必要があります。
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仮想ブリッジインタフェース (br0) は、Cloud Edgeでインターネットへの接続に使用されるL3インタフェースです。このインタフェースにはIPv4アドレスが割り当てられます。
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管理インタフェースを除くすべての物理インタフェースは、L2インタフェースとして設定されます。L2物理インタフェースのMTUを設定できます。
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Cloud Edge Cloud Consoleで管理ポートをL3インタフェースとして設定できます。
ソフトウェアスイッチ
ソフトウェアスイッチのインタフェースは、Cloud Edge Cloud Consoleでは読み取り専用になっています。ソフトウェアスイッチ設定および物理インタフェースで使用するブリッジインタフェース (br0) の設定と管理は、Cloud Edge On-Premises Consoleで行う必要があります。
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仮想ブリッジインタフェース (br0) は、Cloud Edgeでインターネットへの接続に使用されるL3インタフェースです。このインタフェースにはIPv4アドレスが割り当てられます。
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3つ以上のL2物理インタフェースをソフトウェアスイッチ設定に追加する必要があります (WANおよびLAN1と、LAN2またはLAN3の少なくともどちらか1つ)。L2物理インタフェースのMTUを設定できます。
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Cloud Edge Cloud Consoleで管理ポートをL3インタフェースとして設定できます。
ブリッジモード (スイッチチップセット使用)
ハードウェアスイッチチップセットを備えたゲートウェイのブリッジモードのインタフェースは、Cloud Edge Cloud Consoleでは読み取り専用になっています。ハードウェアスイッチ設定および物理インタフェースで使用するスイッチインタフェース (sw0) の設定と管理は、Cloud Edge On-Premises Consoleで行う必要があります。ただし、イントラネットセキュリティのレベル (内部のLANポート間を通過するトラフィック) に関連するスイッチインタフェース (sw0) 設定は、Cloud Edge Cloud Consoleで管理する必要があります。
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仮想スイッチインタフェース (sw0) は、Cloud Edgeでインターネットへの接続に使用されるL3インタフェースです。このインタフェースにはIPv4アドレスが割り当てられます。
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管理インタフェースを除くすべての物理インタフェースは、L2インタフェースとして設定されます。ゲートウェイ用に選択したイントラネットセキュリティモードの設定に応じて、物理インタフェースの特定の設定を編集できます。
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Cloud Edge Cloud Consoleで管理ポートをL3インタフェースとして設定できます。
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注意すべての配信モードおよびすべてのCloud Edgeゲートウェイモデルについて、特定のインタフェースを有効または無効にできます。
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