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目的: VLANタグ付きパケットを受信するCloud Edgeの物理インタフェースにL3 VLANインタフェースを追加します。各L3 VLANインタフェースは、一意のIPv4アドレスとネットマスクを使用して設定する必要があります。必要に応じてVLANインタフェースを編集できます。

場所: ゲートウェイ > (選択したゲートウェイ) > ネットワーク > インタフェース

  1. VLANインタフェースを追加する前に、VLANがCloud Edgeゲートウェイと連携する方法について重要な情報を確認します。

    VLANでCloud Edgeを配置する方法

  2. 次の手順を実行します。
    • VLANを追加するには、[処理] 列にあるVLAN設定追加アイコン ()() をクリックします。
    • VLANを編集するには、[VLAN] セクションにあるVLANの名前をクリックします。

    [VLANの追加/編集] ページが開きます。

    注:

    VLANインタフェースをワイヤレスインタフェースに追加することはできません。

  3. VLANの設定を指定します。
    • 名前: VLANインタフェースに名前を付けます。
    • 種類: L3 VLAN が自動的に表示されます。読み取り専用です。

      L2 VLANはサポートされません。

    • モード: [DHCP] または [静的] を選択します。

      [静的] の場合は[IPv4アドレス] および [IPv4ネットマスク] を指定します。

    • VLAN ID: VLAN IDを指定します。VLAN IDは、このVLANインタフェースで受信するパケットのVLAN IDと一致する必要があります。

      各VLANインタフェースのVLAN IDは、VLANインタフェースに接続されたIEEE 802.1Q準拠のルータまたはスイッチによって追加されるVLAN IDと一致する必要があります。VLAN IDには1~4094の範囲の任意の番号を指定できます (0と4095は予約されています)。

      既存のVLANインタフェースのVLAN IDを変更することはできません。

  4. [保存] をクリックします。