ビュー:

目的: 選択したゲートウェイのワイヤレスネットワークインタフェース設定を管理します。ルーティングモードのゲートウェイを登録した後、Cloud Edge Cloud Consoleですべてのワイヤレスネットワークインタフェースを編集する必要があります。

場所: ゲートウェイ > (選択したゲートウェイ) > ネットワーク > インタフェース

  1. ワイヤレスネットワークインタフェースの名前をクリックします。

    ワイヤレスネットワークインタフェースの名前は読み取り専用で、各ワイヤレスネットワークに割り当てられたSSIDにあらかじめ設定されています。

  2. インタフェース設定を行います。
    オプション 説明

    種類

    このフィールドは読み取り専用であり、[種類] はあらかじめ [L3] に設定されています。

    モード

    このフィールドは読み取り専用であり、モードはあらかじめ [静的] に設定されています。

    IPv4アドレス

    IPv4アドレスを指定します (例: 10.10.10.23)。

    IPv4ネットマスク

    Ipv4サブネットマスクを指定します (例: 255.255.254.0)。

    IPv4デフォルトゲートウェイ

    IPv4デフォルトゲートウェイを指定します (例: 10.10.10.1)。インターネットに接続するインタフェースにのみ、この設定を適用します。

    MTU

    576~1500の値を指定します。

    MSS

    [上書き] を選択し、536~1460の値を指定します。

    注:

    MSS値は、(MTU - 40) 以下の値にする必要があります。

    wlanインタフェースのMTUを変更する場合、それに応じてMSSを設定する必要があります (MSS値はMTU - 40未満です)。

  3. [保存] をクリックします。