ビュー:

目的: ゲートウェイへのリモート管理アクセスを有効にします。SNMPを有効にすると、ユーザはサポートされているオブジェクトの情報をSNMPマネージャから取得できます。

場所: ゲートウェイ > (選択したゲートウェイ) > [ネットワーク] > 管理アクセス

  1. インタフェースで有効にするサービスを選択します。
    • On-Premises Console

    • Ping

    • SSH

    • SNMP

  2. テーブルの下のフィールドで、ゲートウェイへのリモートアクセスを許可するIPv4アドレスを指定します。
    注:

    この設定により、ゲートウェイにリモートでアクセスできるIPv4アドレス範囲が決まります。単一のIPv4アドレスがサポートされており、範囲を表すには「-」記号を使用できます。IPv4アドレスとネットマスクは192.168.1.1/24の形式で指定します。指定しない場合は、すべてのIPv4アドレスが許可されます。

    管理アクセスの場合、IPv6アドレスはサポートされません。

  3. [保存] をクリックします。