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VPNまたはキャプティブポータル経由のログオンをユーザに許可するには、Cloud Edge Cloud Consoleでホスト対象のユーザアカウントを作成します。ホスト対象のユーザをホスト対象のグループに割り当てることで、それらのすべてのホスト対象のユーザを対象とするポリシーを配信することもできます。VPNとキャプティブポータルはCloud Edge Cloud Consoleで管理します。

ホスト対象のユーザとグループは同じ企業のすべてのゲートウェイで同期されます。必要に応じて、この同期された情報に基づいてポリシーを設定したりレポートを実行したりできます。

ホスト対象のユーザアカウントを無効にすると、そのユーザはVPNおよびキャプティブポータルにログオンできなくなります。

注: VPNをサポートしていないCloud Edgeアプライアンスモデルの場合は、ホスト対象のユーザとグループを使用すると、キャプティブポータル経由でログオンできるようになります。

IPv6トラフィックの場合、ユーザ認証はサポートされません。管理アクセスや、セキュリティ制御にユーザを使用するポリシーや、キャプティブポータルなど、ユーザ認証に依存する機能もサポートされません。