Cloud Edge Cloud Consoleを使用してCloud Edgeゲートウェイの管理インタフェースを設定することで、ゲートウェイの背後にあるIPv4デバイスから開始された特定の種類の管理サービス (トラフィック) を許可またはブロックできます。Cloud Edgeゲートウェイは、On-Premises Console、Ping、SSH、およびSNMPサービスを使用したIPv4クライアントからの管理アクセスをサポートします。
Cloud EdgeゲートウェイがCloud Edge Cloud Consoleに登録されていない場合は、On-Premises Consoleを使用してL3インタフェースを編集する際に管理アクセスを有効にすることができます。ゲートウェイを登録した後は、Cloud Edge Cloud Consoleを使用してゲートウェイへの管理アクセスを有効または無効にする必要があります。
SNMPを有効にしたら、Cloud EdgeゲートウェイのOn-Premises Consoleを使用してSNMPを設定する必要があります。SNMPサポートを有効にして設定すると、ユーザがSNMPマネージャを使用して、サポートされるオブジェクトの情報を取得できるようになります。
に移動し、ワイヤレスネットワーク機能を備えたCloud Edgeゲートウェイでは、メインまたはゲストワイヤレスネットワークでの管理アクセスを有効にできます。ゲストワイヤレスネットワークでの管理アクセスを許可する際は、セキュリティの問題に留意する必要があります。