目的: サービスを追加または編集します。このオブジェクトは、アプリケーションで使用可能なポート番号を制限するときに使用します。
場所: ポリシー > 他のオブジェクト > サービス > [追加/編集]

手順

  1. 名前を指定します。
  2. 必要に応じて、説明を指定します。
  3. プロトコルを選択します。
    • TCP
      Transmission Control Protocol
    • UDP
      User Datagram Protocol
    • ICMP
      Internet Control Message Protocol
    • ICMPv6
      Internet Control Message Protocol for IPv6
      Cloud Edgeゲートウェイをブリッジモードで実行している場合や、ソフトウェアスイッチとして実行している場合は、Cloud EdgeでIPv6プロトコルがサポートされます。
      ルーティングモードで使用するサービスについては、IPv4プロトコルを選択する必要があります。
    TCPおよびUDPについては、さらにポートの詳細を指定します。送信先ポートとして、個別のポート (22など)、複数の個別ポート (22, 23など)、ポート範囲 (22-80など)、またはこれらの組み合わせを指定できます。最大15のポートセグメントを指定できます。
    ICMPについては、さらにICMPタイプ (0~255) およびICMPコード (0~255) を指定します。複数指定する場合はカンマで区切ります。
    ICMPv6については、さらにICMPv6タイプ (0~255) およびICMPv6コード (0~255) を指定します。複数指定する場合はカンマで区切ります。
  4. 必要に応じて、説明を指定します。
  5. [保存] をクリックします。
  6. オブジェクトのリストにサービスが表示されていることを確認します。