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手順

  1. Cloud App Securityで、[操作][隔離] に移動します。
  2. 組織を選択してその組織の隔離データを表示するか、[すべての組織] を選択してすべての組織の集計データを表示します。
    注意
    注意
    特定の組織の集計隔離データを表示するには、[すべての組織] を選択し、ファセット領域から組織を指定します。
  3. クエリするサービスを選択します。
  4. 検索条件を次のいずれかの方法で指定します。
    • 検索条件をすばやく指定するには、左側のパネルにあるファセットを使用します。
      隔離のファセットの詳細については、隔離のファセットを参照してください。
      注意
      注意
      [影響を受けたユーザ] に表示できる名前の最大数は10です。
    • 検索バーで、検索フィールドと値を指定します。これにより、フィールドを1つ以上選択して、より詳しいデータのクエリを実行できます。
      検索フィールドは選択するサービスによって異なります。
      以下のルールが検索に適用されます。
      • NOTロジックはサポートされていません。
      • 値は大文字と小文字が区別されません。
      • ワイルドカードはサポートされていません。
      • 1つのファセットを複数回選択でき、必要に応じて異なるキーワードを指定できます。いずれかのキーワードに一致するメールメッセージまたはファイルがクエリの対象となり、表示されます。異なるファセットを選択して指定する場合は、すべてのファセットに一致するメールメッセージまたはファイルのみがクエリの対象となり、表示されます。
      • 部分一致は、組織のフィールドおよび時間に関係のあるフィールド以外でサポートされます。フィールドを選択し、キーワードの最初の数文字を入力してクエリできます。
      • 組織のフィールドおよび時間に関係のあるフィールドでは、完全一致のみがサポートされます。時間は対応する列に表示されているMM DD, YYYY HH:MM形式で指定する必要があります。
        これには [タイムスタンプ] が含まれます。
      • [すべてのフィールド] のフィールドでは、[タイムスタンプ] と他のすべてのフィールドのクエリがサポートされています。
  5. 検索する時間範囲を指定します。
  6. [検索] をクリックします。