Cloud App Security管理コンソールに初めてログオンする場合は、迅速な設定によってサービスが使用できるよう、[ダッシュボード] に開始ウィザードが表示されます。

手順

  1. [サービスアカウントの準備] セクションで [アクセス権付与] をクリックし、[サービスアカウント] 画面を開きます。
    Cloud App Securityで保護する各クラウドアプリケーションまたはサービスごとにサービスアカウント作成することで、アクセス権をCloud App Securityに付与できます。
  2. [ポリシーの設定] セクションで [高度な脅威対策に移動] または [情報漏えい対策に移動] をクリックし、ポリシー設定画面を開きます。
    Cloud App Securityがクラウドアプリケーションまたはサービスの対象を検索してさまざまなセキュリティ上の脅威や機密データの不正な転送から保護するための初期設定のポリシーを有効にするか、新しいポリシーを作成します。
  3. [その他の機能] セクションで [オンラインヘルプの表示] をクリックし、Cloud App Securityのオンラインヘルプを開きます。
    ダッシュボード、ログ、隔離、および運用管理など、Cloud App Securityで使用できる機能について詳細を確認できます。
  4. (オプション) 右上にある閉じるボタンをクリックし、ウィザードを非表示にします。
    注意
    注意
    再度ウィザードを起動するには、画面の右上隅にある疑問符アイコンをクリックして、ドロップダウンリストから [開始ウィザード] を選択します。このオプションは [ダッシュボード] 画面でのみ機能します。