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次の表は、本バージョンのTrend Micro Apex Oneの新機能および機能強化を示しています。

Apex One Service Pack 1 Patch 4

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プラットフォームのサポートの強化
Windows 11 24H2およびWindows Server 2025へのセキュリティエージェントのインストールがサポートされます。
強化されたセキュリティコンプライアンス
セキュリティコンプライアンスが強化され、エージェントサービスの重要なプロセスを確認できるようになりました。

Apex One Service Pack 1 Patch 3

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インテル® スレット・ディテクション・テクノロジー (インテル® TDT)
本リリースのTrend Micro Apex Oneサポートインテル® スレット・ディテクション・テクノロジー (インテル®TDT) を使用して、ハードウェアレベルでのメモリプロセス検索のパフォーマンスを向上させます。
AIアプリ対策
挙動監視の [AIアプリ対策] ポリシーを有効にして、セキュリティエージェント エンドポイントで AI 統合アプリケーションと関連ファイルを悪意のある改変から保護できるようになりました。

Apex One Service Pack 1 Patch 2

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高度な不正プログラム検出
Trend Micro Apex Oneのこのリリースには、機械学習を使用してPE形式ファイル内の不正プログラムとスパイウェアの脅威を検出し、選択済みの処理を適用する、高度な不正プログラム検出機能が含まれています。
ファイルの整合性チェック
グローバルエージェント設定で、セキュリティエージェントエンドポイントのファイルの整合性チェックのためにルート証明書を自動的にインポートするように設定できます。

Apex One Service Pack 1

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プラットフォームのサポートの強化
Windows Server 2022へのApex Oneサーバのインストールがサポートされます。
スマートフィードバックの強化
スマートフィードバックが強化され、最先端の標的型攻撃の痕跡の検索機能、および環境に対する潜在的な脅威の自動通知機能が追加されました。
サーバ/エージェント間通信の強化
サーバ/エージェント間通信が強化され、通信の開始前にセキュリティエージェントを認証するクライアント認証チェックサム (CAC) セキュリティが追加されました。

Apex One Patch 6

項目
説明
プラットフォームのサポートの強化
Windows 10 21H2、Windows 11、Windows Server 2022へのセキュリティエージェントのインストールがサポートされます。

Apex One Patch 5

項目
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管理者通知の強化
管理者通知では、オプションのSSL/TLS暗号化を使用したNTLM認証がサポートされます。
セキュリティエージェントセルフプロテクション
セルフプロテクションの設定は自動的に有効になるため、設定できません。セルフプロテクション機能の以前の依存関係は削除され、すべてのセキュリティエージェントを常に保護できるようになりました。
プラットフォームのサポート
Windows 10 May 2021 Update (21H1) へのセキュリティエージェントのインストールがサポートされます。

Apex One Patch 4

項目
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SQL Serverデータベース設定ツール
SQL Serverデータベース設定ツールでは、Endpoint Sensorデータベースの移動がサポートされます (Apex Oneデータベースと同じSQL Serverにインストールされている場合)。
Endpoint Sensor
Endpoint Sensorは、設定した仮想アナライザにサンプル送信を行うように強化されました。
プラットフォームのサポートの強化
Windows 10 October Update (20H2) へのセキュリティエージェントのインストールがサポートされます。

Apex One Patch 3

項目
説明
パスワードの複雑さの強化
セキュリティを向上するために、セキュリティエージェントのアンロードおよびアンインストール機能におけるパスワードの複雑さの要件が強化されました。
プラットフォームのサポートの強化
Windows 10 May 2020 Update (20H1) へのセキュリティエージェントのインストールがサポートされます。
SQL Serverのサポート
Apex OneではSQL Server 2019がサポートされます。