手順
- Microsoft管理コンソール (MMC) を開き、Apex One Master Serviceを停止します。
- コマンドプロンプトを開いて、
<サーバのインストールフォルダ>¥PCCSRVに進みます。 - 次のコマンドを実行します。
SVRSVCSETUP.EXE -uninstallこのコマンドはTrend Micro Apex One関連のサービスをアンインストールしますが、設定ファイルやTrend Micro Apex Oneデータベースは削除されません。 <サーバのインストールフォルダ>¥PCCSRV¥privateに移動し、ofcserver.iniを開きます。- 次の設定を変更します。
ofcserver.iniの設定
設定手順WSS_INSTALL=11を0に変更WSS_ENABLE=1この行を削除WSS_URL=https://<コンピュータ名>:4345/tmcss/この行を削除 <サーバのインストールフォルダ>¥PCCSRVに移動し、OfUninst.iniを開きます。次の行を削除します。[WSS_WEB_SERVER]ServerPort=8082IIS_VhostName=Smart Protection Server (Integrated)IIS_VHostIdx=5
注意
IIS_VHostidxの値は、次の行の「isapi」値と同じでなければなりません。ROOT=/tmcss,C:\Program Files\Trend Micro\OfficeScan\PCCSRV\WSS\isapi,,<値>[WSS_SSL]SSLPort=<SSLポート>- コマンドプロンプトを開いて、
<サーバのインストールフォルダ>¥PCCSRVに進みます。 - 次のコマンドを実行します。
Svrsvcsetup -installSvrsvcsetup -enablesslSvrsvcsetup -setprivilege - 次の項目が削除されていることを確認します。
-
Microsoft管理コンソールのTrend Micro Smart Protection Server service
-
Smart Protection Serverのパフォーマンスカウンタ
-
Smart Protection Server (統合) Webサイト
-
