特定のユーザアカウントによる特定のWebコンソール画面へのアクセスを制限するには、ユーザの役割を定義して割り当てます。Webコンソール画面を完全に非表示にする、アクセス権限を
読み取り専用に制限する、またはすべての設定権限を付与するようにユーザの役割を定義できます。
次の表は、[ユーザの役割] 画面で使用できるタスクを示しています。
タスク
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説明
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カスタムの役割の追加
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[追加] をクリックして、新しいカスタムの役割を作成します。
詳細については、カスタムの役割の追加を参照してください。
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既存のカスタムの役割からの設定のコピー
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既存のカスタムの役割を選択して、[コピー] をクリックします。[役割のコピー] 画面が表示され、初期設定に基づいて新しいカスタムの役割を作成できます。
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既存のカスタムの役割の削除
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既存のカスタムの役割を選択して、[削除] をクリックします。
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カスタムの役割のエクスポート
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既存のカスタムの役割を選択して [エクスポート] ボタンをクリックし、次のいずれかを選択します。
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カスタムの役割のインポート
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[インポート] をクリックして、以前にエクスポートしたユーザの役割のDATファイルからユーザの役割設定をインポートします。
詳細については、カスタムの役割のインポートまたはエクスポートを参照してください。
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既存のカスタムの役割の編集
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既存のユーザの役割の名前をクリックして、現在の役割設定を表示または変更します。
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