ログオンスクリプトウィザードでは、保護されていないエンドポイントがネットワークにログオンする際に
セキュリティエージェントを自動インストールします。ログオンスクリプトウィザードでは、
AutoPcc.exe
と呼ばれるプログラムをサーバログインスクリプトに追加します。
AutoPcc.exe
は、管理対象外のエンドポイントにセキュリティエージェントをインストールし、プログラムファイルとコンポーネントをアップデートします。ログオンスクリプトを使用してAutoPccを実行するには、エンドポイントが対象ドメインのメンバーである必要があります。