セキュリティエージェントをインストールする前に、次の点を考慮してください。

セキュリティエージェントインストールの注意事項

注意事項
説明
Windows機能のサポート
セキュリティエージェントの機能の中には、特定のWindowsプラットフォームで使用できないものがあります。
IPv6のサポート
セキュリティエージェントは、デュアルスタックエンドポイントまたはIPv6シングルスタックエンドポイントにインストールできます。ただし、次の点に注意してください。
  • セキュリティエージェントをインストールできるWindows OSの中には、Iv6 アドレスをサポートしていないものがあります。
  • 一部のインストール方法には、セキュリティエージェントを正常にインストールするための特別な要件があります。
セキュリティエージェントのIPアドレス
IPv4アドレスとIPv6アドレスの両方を持つセキュリティエージェントについては、セキュリティエージェントをサーバに登録する際に使用するIPアドレスを選択できます。
除外リスト
次の機能に対して除外リストを正しく設定します。
  • 挙動監視: セキュリティエージェントが重要なエンドポイントアプリケーションをブロックしないように、承認済みプログラムリストにそれらのアプリケーションを追加します。
    詳細については、挙動監視除外リストを参照してください。
  • Webレピュテーション: 安全と考えられるWebサイトへのアクセスをセキュリティエージェントがブロックしないように、承認済みURLリストにWebサイトを追加します。
    詳細については、Webレピュテーションポリシーを参照してください。