オンプレミスのTrend Micro Apex CentralにTrend Micro Apex Oneを登録するためのAPIキーがTrend Micro Apex Oneに配信されます。この自動登録プロセスが実行されるようにするには、Trend Micro Apex Centralが仮想アナライザに接続されているか、不審オブジェクトリストが手動で設定されていることをTrend Micro Apex Central管理者に確認してください。
Trend Micro Apex Centralサーバへの登録の詳細については、Trend Micro Apex OneのTrend Micro Apex Centralへの登録を参照してください。
手順
- に移動します。
- セキュリティエージェントで有効にするリストを選択します。
-
不審URLリストを有効にする
注意
統合Smart Protection ServerがTrend Micro Apex Oneサーバにインストールされていない場合は、不審URLリストの同期はオフプレミスセキュリティエージェントで利用できません。 -
不審IPリスト (登録済みのTrend Micro Apex CentralかControl Managerサーバに登録済みの場合のみ使用可能)
-
不審ファイルリスト (登録済みのTrend Micro Apex CentralかControl Managerサーバに登録済みの場合のみ使用可能)
-
不審ドメインリスト (登録済みのTrend Micro Apex CentralかControl Managerサーバに登録済みの場合のみ使用可能)
管理者は、[今すぐ同期] ボタンをクリックすることで、いつでも不審オブジェクトリストを手動で同期できます。 -
- [セキュリティエージェントの不審オブジェクトリストのアップデート] で、エージェントで不審オブジェクトリストをアップデートするタイミングを指定します。
-
セキュリティエージェントのコンポーネントのアップデートスケジュールに従う: 現在のアップデートスケジュールに従って不審オブジェクトリストがアップデートされます。
-
サーバで不審オブジェクトリストがアップデートされたときに自動的に実行する: サーバがアップデートされたリストを受信したときに自動的に不審オブジェクトリストがアップデートされます。
注意
アップデートエージェントからアップデートを受信するように設定されていないセキュリティエージェントでは、同期時に登録済み不審オブジェクトリストの差分アップデートが実行されます。 -
- [保存]をクリックします。