手順

  1. [管理][設定][プロキシ] に移動します。
  2. [エージェント] タブを選択します。
  3. [内部プロキシ] に移動します。
  4. 内部のセキュリティエージェントTrend Micro Apex OneサーバまたはSmart Protection Serverへの接続時に使用するプロキシ設定の種類を選択します。
    • プロキシなし: 内部のセキュリティエージェントは、Trend Micro Apex OneサーバまたはSmart Protection Serverへの接続時にプロキシサーバを必要としません。
    • Windowsのプロキシ設定を使用する: 内部エージェントは、Trend Micro Apex OneサーバまたはSmart Protection Serverへの接続時にWindowsの [インターネット オプション] のプロキシサーバ設定を使用します。
      注意
      注意
      必要に応じて、プロキシの認証アカウント情報を指定してください。
    • 複数のプロキシサーバを使用する: 内部エージェントは、Trend Micro Apex OneサーバまたはSmart Protection Serverへの接続時に複数のプロキシサーバを使用します。
      Trend Micro Apex Oneサーバに接続するには、次の手順を実行します。
      1. [Apex Oneサーバに接続する際に、次のプロキシ設定を使用する] を選択します。
      2. プロキシサーバの名前またはIPv4/IPv6アドレス、およびポート番号を指定します。
      3. 必要に応じて、プロキシの認証アカウント情報を指定してください。
      スタンドアロンのSmart Protection Serverに接続するには、次の手順を実行します。
      1. [スタンドアロンのSmart Protection Serverに接続する際に、次のプロキシ設定を使用する] を選択します。
      2. プロキシサーバの名前またはIPv4/IPv6アドレス、およびポート番号を指定します。
      3. 必要に応じて、プロキシの認証アカウント情報を指定してください。
    • 自動プロキシ設定 (PACを含む) を使用する: DHCP、DNS、または自動設定スクリプトを使用した、管理者指定のプロキシ設定を使用する場合に選択します。
      • ネットワークプロキシ設定を自動で検出する: DHCPまたはDNSによって、内部エージェントが管理者指定のプロキシ設定を検出します。
      • 指定されたプロキシ自動設定 (PAC) スクリプトファイルを使用する: ネットワーク管理者が設定したプロキシ自動設定 (PAC) スクリプトを使用して、内部エージェントが適切なプロキシサーバを検出します。
        注意
        注意
        PACスクリプトのURLアドレスを入力します。
  5. [保存] をクリックします。