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重要本バージョンのTrend Micro Apex Oneでは、ウイルスバスター Corp.バージョンXG SP1以降からの移行のみサポートされます。移行設定を行う前に、移行元のウイルスバスター Corp.サーバと移行対象のすべてのセキュリティエージェントの両方をバージョンXG SP1以降にバージョンアップしてください。
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Apex One設定エクスポートツールによって移行される設定の一覧については、Apex One設定エクスポートツールを参照してください。
手順
- サーバ移行ツールのパッケージを探します。
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Trend Micro Apex One Webコンソールで、 に移動し、[Apex One設定エクスポートツールのダウンロード] リンクをクリックします。
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- Apex One設定エクスポートツールをエクスポート元のウイルスバスター Corp.サーバコンピュータにコピーします。
重要
すべてのデータが移行先サーバに対して正しくフォーマットされるように、エクスポート元のウイルスバスター Corp.サーバでApex One設定エクスポートツールを使用する必要があります。Trend Micro Apex Oneは、古いバージョンのサーバ移行ツールには対応していません。 - 管理権限を使用してコマンドプロンプトを開き、ツールの場所に移動して、
ApexOneSettingsExportTool.exe
を実行します。Apex One設定エクスポートツールが実行されます。注意
エクスポートパッケージの初期設定の名前は次のとおりです。-
ApexOne_Agent_DLP_Policies.zip
(情報漏えい対策ポリシー設定をTrend Micro Apex Centralにインポートする際に使用) -
ApexOne_Agent_Policies.zip
(セキュリティエージェントのその他すべてのポリシー設定をTrend Micro Apex Centralにインポートする際に使用) -
Server_Settings_Migration.zip
(セキュリティエージェントのすべてのポリシー設定およびウイルスバスター Corp.サーバの設定を、別のTrend Micro Apex Oneサーバにインポートする際に使用)
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- エクスポートパッケージを、エクスポート先のTrend Micro Apex OneサーバまたはTrend Micro Apex Centralサーバがアクセスできる場所にコピーします。
- エクスポート先のTrend Micro Apex Oneサーバに設定をインポートするには
- Trend Micro Apex One Webコンソールで、 に移動し、[設定のインポート...] ボタンをクリックします。
Server_Settings_Migration.zip
パッケージを探し、[開く] をクリックします。- サーバに前のバージョンのウイルスバスター Corp.の設定がすべて含まれていることを確認します。
- エクスポート先のTrend Micro Apex Centralコンソールにセキュリティエージェントのポリシー設定をインポートするには
- Trend Micro Apex Central Webコンソールで、 に移動します。
- [製品] のドロップダウンで、[Apex Oneセキュリティエージェント] を選択します。
- [設定のインポート] をクリックします。
ApexOne_Agent_Policies.zip
パッケージを探し、[開く] をクリックします。
- エクスポート先のTrend Micro Apex Centralコンソールにセキュリティエージェントの情報漏えい対策ポリシー設定をインポートするには
- Trend Micro Apex Central Webコンソールで、 に移動します。
- [製品] のドロップダウンで、[Apex One情報漏えい対策] を選択します。
- [設定のインポート] をクリックします。
ApexOne_Agent_DLP_Policies.zip
パッケージを探し、[開く] をクリックします。
- 古いセキュリティエージェントを新しいTrend Micro Apex Oneサーバに移動します。