セキュリティエージェントの場所は、そのゲートウェイIPアドレスが[ エンドポイントの位置 ]画面で指定されたいずれかのゲートウェイIPアドレスと一致する場合、またはエージェントが任意の参照サーバに接続できる場合、内部にあります。 セキュリティエージェント
IPアドレスの範囲を設定し、それぞれにSmart Protection Serverのカスタマイズリストを割り当てます。
詳細については、エンドポイント (コンピュータ)の位置を参照してください。
手順
- に移動します。
- [内部エージェント] タブをクリックします。
- [追加] をクリックします。
- [ IP範囲 ]セクションで、IPv4アドレス範囲を指定します。
- [Smart Protection Serverのカスタムリスト] に、Smart Protection Serverを追加します。
- Smart Protection Serverのホスト名またはIPv4アドレスを指定します。
- ファイルレピュテーションサービスを有効にします。
- 組織でHTTPSプロトコルを使用している場合は、 SSL を有効にします。
- 要求に対してSmart Protection Serverの待機 ポート番号 を指定します。
- Webレピュテーションサービスを有効にします。エージェントは、HTTPプロトコルを使用してWebレピュテーションクエリを送信します。HTTPSはサポートされていません。
- 要求に対してSmart Protection Serverの待機 ポート番号 を指定します。
- [リストに追加] をクリックします。
- さらにサーバを追加するには、ここまでの手順を繰り返します。
- [順序] または [ランダム] を選択します。
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順序: エージェントは、リストの表示順でサーバを選択します。[順序] を選択した場合は、[順序] 列の下の矢印を使用して、サーバをリストで上下に移動します。
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ランダム: エージェントはサーバをランダムに選択します。
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- [保存] をクリックします。[ Smart Protectionソース ]画面が表示され、設定済みの セキュリティエージェント IP範囲が表に表示されます。
- [ 保存してエージェントに通知]をクリックします。