エージェントのアップデートの詳細については、エージェントのアップデート
手順
- [エージェント管理] に移動します。
- エージェントツリーで、ルートアイコン (
) をクリックしてすべてのセキュリティエージェントを含めるか、特定のグループまたはセキュリティエージェントを選択します。 - の順にクリックします。
- [Apex One (Mac) サーバに接続できない場合はトレンドマイクロのアップデートサーバからアップデートをダウンロードする] を選択して、外部セキュリティエージェントがトレンドマイクロのアップデートサーバからアップデートをダウンロードできるようにします。

注意
セキュリティエージェントにIPv6アドレスのみが割り当てられている場合は、エージェントのアップデートにおけるIPv6の制限事項について、IPv6シングルスタックエージェントの制限事項 - コンポーネントのアップデートの続行を許可し、Apex One (Mac) セキュリティエージェントのアップグレードを阻止する場合は、[エージェントにコンポーネントのアップデートを許可するが、エージェントプログラムのアップグレードとHotFixのインストールを禁止する] を選択します。
- 予約アップデートを設定するには、次の手順を実行します。
- [予約アップデートを有効にする] を選択します。
- スケジュールを設定します。
- [毎日] または [毎週] を選択する場合は、アップデートの時刻とApex One (Mac) サーバがセキュリティエージェントにコンポーネントのアップデートを通知する時間を指定します。たとえば、開始時刻が午後12時で、時間が2時間の場合、サーバはすべてのオンラインのセキュリティエージェントに対して午後12時から午後2時までランダムに、コンポーネントをアップデートするよう通知します。この設定では、すべてのオンラインのセキュリティエージェントが指定された開始時刻に同時にサーバに接続することを防ぐため、サーバに向かうトラフィックの量が著しく減少します。
- グループまたはエージェントツリーのセキュリティエージェントを1つ以上選択した場合は、[保存]をクリックして、グループまたはセキュリティエージェントに設定を適用します。ルートアイコン(
)を選択した場合は、次のオプションから選択してください:-
すべてのエージェントに適用: すべての既存のセキュリティエージェント、および既存または今後追加されるグループに加えられる新しいエージェントに、設定を適用します。今後追加されるグループとは、設定を指定した時点で作成されていないグループのことです。
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今後追加されるグループにのみ適用: 今後追加されるグループに加えられるセキュリティエージェントにのみ設定を適用します。今後追加されるグループに加えられるセキュリティエージェントにのみ設定を適用します。
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