信頼済みプログラムリストを設定すると、特定のプログラムとそのプログラムから呼び出された子プロセスを、リアルタイム検索の対象から除外できます。
手順
- [エージェント管理] に移動します。
- エージェントツリーで、ルートアイコン (
) をクリックしてすべてのセキュリティエージェントを含めるか、特定のグループまたはセキュリティエージェントを選択します。 - の順にクリックします。
- 検索から除外するプログラムのフルパスを入力します。
- [+追加] をクリックします。
- リストからプログラムを削除するには、[削除] アイコンをクリックします。
- 信頼済みプログラムリストをエクスポートするには、[エクスポート] をクリックし、ファイルのエクスポート先を選択します。

注意
Apex One (Mac) は、DAT形式でこのリストを保存します。 - 信頼済みプログラムリストをインポートするには、[インポート] をクリックし、ファイルの場所を選択します。
- [参照...] をクリックし、
DATファイルの場所を選択します。 - [インポート] をクリックします。
- [参照...] をクリックし、
- エージェントツリーで1つ以上のグループまたはセキュリティエージェントを選択している場合は、[保存] をクリックすると設定がそのグループまたはセキュリティエージェントに適用されます。ルートアイコン (
) を選択した場合は、次のオプションのいずれかを選択します。-
すべてのエージェントに適用: すべての既存のセキュリティエージェント、および既存または今後追加されるグループに加えられる新しいセキュリティエージェントに、設定を適用します。今後追加されるグループとは、設定を指定した時点で作成されていないグループのことです。
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今後追加されるグループにのみ適用: 今後追加されるグループに加えられるセキュリティエージェントにのみ設定を適用します。今後追加されるグループに加えられるセキュリティエージェントにのみ設定を適用します。
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