このウィジェットは、検出モードで動作中に、イベントを実行した件数が最も多かった5つのIPSルールを表示します。

このウィジェットのデータソースとして使用するVulnerability Protectionインストールを選択できます。データソースを選択するには、設定アイコン ( > ) をクリックして、表示されたリストからソースを選択します。

Vulnerability Protectionのウィジェットで選択可能なVulnerability Protectionインストールを定義するには、[運用管理] > [管理下のサーバ] > [サーバの登録] の順に選択し、新しいVulnerability Protectionサーバを追加します。

注:

ユーザアカウントの権限によって許可されているデータのみがウィジェットに表示されます。

Vulnerability Protection Managerの [イベント] ページを表示して、特定のルールによって実行されたIPS (検出) イベントをフィルタして表示するには、[合計] 列の値をクリックします。

データ

説明

理由

ルールの名前

合計

時間範囲内のイベント数と、その種類のイベント総数の割合

前回の合計

前回の時間範囲におけるイベント数

Trend

前回の期間から今回の期間への割合の変化