このウィジェットでは、IPS (防御) イベントに関連付けられているアプリケーションの種類をエンドポイント上で追跡します。

このウィジェットのデータソースとして使用するVulnerability Protectionインストールを選択できます。データソースを選択するには、設定アイコン ( > ) をクリックして、表示されたリストからソースを選択します。

ヒント:

このウィジェットには、単一のVulnerability Protectionサーバのデータのみが表示されます。複数のVulnerability Protectionサーバを監視するには、サーバごとにウィジェットを作成します。

Vulnerability Protectionのウィジェットで選択可能なVulnerability Protectionインストールを定義するには、[運用管理] > [管理下のサーバ] > [サーバの登録] の順に選択し、新しいVulnerability Protectionサーバを追加します。

注:

ユーザアカウントの権限によって許可されているデータのみがウィジェットに表示されます。

Vulnerability Protection Managerの [イベント] ページを表示して、特定のアプリケーションの種類に関連付けられているIPS (防御) イベントをフィルタして表示するには、[合計] 列の値をクリックします。

データ

説明

アプリケーションの種類名

アプリケーションの種類の名前

合計

時間範囲内のイベント数と、その種類のイベント総数の割合

前回の合計

前回の時間範囲におけるイベント数

Trend

前回の期間から今回の期間への割合の変化