次の表は、エージェントを従来型スキャンに切り替える際のその他の注意点を示しています。
注意点 |
詳細 |
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切り替えるセキュリティエージェントの数 |
比較的少数のセキュリティエージェントを同時に切り替えると、Apex One (Mac) サーバのリソースとSmart Protection Serverのリソースを有効活用できます。セキュリティエージェントが検索方法を変更する間、これらのサーバは他の重大なタスクを実行できます。 |
タイミング |
従来型スキャンに切り替えると、セキュリティエージェントはApex One (Mac) サーバからウイルスパターンファイルおよびスパイウェア監視パターンファイルの製品版をダウンロードする可能性があります。これらのパターンファイルは、従来型スキャンエージェントによってのみ使用されます。 ダウンロード処理を短時間で完了できるよう、ピーク時間を避けて切り替えを実施することを検討してください。また、サーバからのセキュリティエージェントのアップデートが1件も予定されていないタイミングを推奨します。 |
エージェントツリーの設定 |
検索方法は、root、ドメイン、または個々のエージェントレベルで実行できる細かい設定です。従来型スキャンに切り替えると、次のことを実行できます。
注:
グループの検索方法に変更を加えると、個々のセキュリティエージェントに設定してある検索方法がオーバーライドされます。 |