このウィジェットには、統合されたActive Directory構造のエンドポイントの、Apex OneとDeep Securityによる保護のステータスが表示されます。
このウィジェットを使用する前に
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Apex OneクライアントツリーをActive Directoryツリーと同期します。
詳しい手順については、Apex Oneのドキュメントを参照してください。
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に移動してウィジェットを有効にし、Active Directoryサーバ、Apex Oneサーバ、およびDeep Securityサーバの接続設定を実行します。
設定アイコン () をクリックして、次の内容を設定します。
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Apex Oneサーバ: ウィジェットのデータの収集元となるApex Oneサーバを指定するには、参照ボタン (
) をクリックします。 -
Deep Securityサーバ: ウィジェットのデータソースにDeep Securityサーバを指定するには、参照ボタン (
) をクリックします。 -
列: ウィジェットでデータ表に表示する列を指定します。
Active Directory構造の組織単位をクリックすると、次の情報が表示されます。
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列 |
説明 |
|---|---|
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コンピュータ |
エンドポイント名が表示されます。 |
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Apex One |
エンドポイントがApex OneまたはVDIクライアントで保護されているかどうかが表示されます。 |
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Deep Security |
エンドポイントがDeep Securityエージェントで保護されているかどうかが表示されます。 |
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物理ホスト |
仮想エンドポイントが配置されている物理サーバが表示されます。 |
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パターンファイル |
Apex OneまたはVDIクライアントが使用するパターンファイルのバージョンが表示されます。 |
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検索エンジン |
Apex OneまたはVDIクライアントが使用する検索エンジンのバージョンが表示されます。 |
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クライアントのバージョン |
クライアントプログラムのバージョンが表示されます。 |
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Deep Securityプロファイル |
使用中のDeep Securityプロファイルが表示されます。 |
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サーバ名 |
エンドポイントの接続先のApex OneサーバやDeep Securityサーバが表示されます。 |
