情報漏えい対策は優先順位に従ってルールおよびテンプレートを処理します。ルールが「放置 (ログのみ)」に設定されている場合、情報漏えい対策はリスト内の次のルールを処理します。ルールが「ブロック」または「理由申請」に設定されている場合、情報漏えい対策はユーザ処理をブロックまたは承認し、そのルール/テンプレートをそれ以上処理しません。
ここからテンプレートの設定に移ります。
テンプレートを選択する場合:
テンプレート名をクリックして名前を強調表示し、複数のエントリを選択します。
検索機能は、特定のテンプレートを想定している場合に使用します。テンプレート名のすべてまたは一部を入力できます。
ルールごとに最大200のテンプレートを含めることができます。
ここからチャネルの設定に移ります。
チャネルの詳細については、ネットワークチャネル、およびシステムチャネルとアプリケーションチャネルを参照してください。
すべての転送
ローカルエリアネットワークの外部への転送のみ
転送範囲の詳細、転送範囲に応じた送信先の振る舞い、および送信先を正しく定義する方法については、ネットワークチャネルの転送範囲と送信先を参照してください。
監視対象および対象外のメールドメインの詳細については、メールクライアントを参照してください。
USBデバイスの承認済みリストでは、アスタリスク (*) ワイルドカードを使用できます。任意のフィールドをアスタリスク (*) で置き換えると、他のフィールドを満たすデバイスをすべて含めることができます。
たとえば [ベンダ]-[モデル]-*は、シリアルIDに関係なく、指定したベンダの特定のモデルタイプのすべてのUSBデバイスを承認済みリストに配置します。
ここから処理の設定に移ります。
情報漏えい対策ポリシーの設定